VRChat ワールドアップロード方法

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どうもこんにちは!

ろんです。

今回は、Unity2022でVRchatのワールドをアップロードする方法について紹介していきます!

 

また、VRChatでワールドを始めて作成するという人は以下の記事を参考にしてみてください。

 

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VRChatのワールドをアップロードする方法

っということで、Unityにワールドアセットをインポートして、いよいよワールドをVRChatにアップロードするときが来たと思います。

 

しかし、ここで知っておきたいのが、ワールドをアップロードするにはいくつか方法があって、みんなにワールドに来てもらうためには、それなりの方法があるということを説明していきます。

 

「ちゃんとワールドが作れているか不安」っていう人もいると思うので、ワールドのアップロード方法で悩んでいる人は、参考にしてみてくださいね。

 

Unityで作成したワールドにテストで入る方法

まずは、Unityで作成したワールドにテストで入る方法からです。

VRChat ワールド作成方法13

VRChat SDK」から「Show Control Panel」をクリックしていきます。

おそらく初回は、アカウント情報の入力が必要になると思うので、VRChatにログインするときのアカウント情報を入力しましょう。

 

そうすると、アバターのアップロード同様に上のような画面が開くと思います。

Builderのタブにすることで上のような画面になります。

 

必要情報として以下を入力していきましょう

この画面の説明としては

  • Name:ワールドの名前
  • Description:ワールドの説明
  • Max.Capacity:ワールドに入れる最大人数
  • Rec.Capacity:ワールドの推薦人数
  • Tags:5つまで設定可能のタグをつけれる
  • Content Warnings:NSFWに該当するかどうか、通常は不要です

 

 

Build & Test New Buildを押すとテストで入ることができる

VRChat ワールド作成方法15

下にスライドするとこんな感じの項目があると思います。

赤枠部分のBuild & Test New Buildを押すことで、VRChatが起動して、このままの状態で動作確認をすることができます。

 

自分がUnityで作ったワールドが、ちゃんと機能しているかどうか確認してみてくださいね。

 

ただし、この状態ではUnity上にのみデータが存在していて、VRchatにはアップロードしているわけではありません。

 

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Unityにアップロードするには、Build and Uploadを押す

VRChat ワールドアップロード方法1

VRChatにワールドをアップロードするには、赤枠部分「Build and Upload」を押します。

アップロードには、しばらく時間がかかるので、しばらく待ちましょう。

 

 

VRChat ワールドアップロード方法

しばらく待つと、画面がこんな感じに変わります。

これでワールドをアップロードすることができたと思います。

 

ワールドがアップロードできたか確認する方法

VRChat ワールドがアップロードできたか確認する方法

ワールドがアップロードすることができたか確認するには、ブラウザからVRChatにログインします。

自分のページの中から「My Worlds」をクリックすると、上の画像のように自分がアップロードしたワールドがあると思います。

 

この状態でVRChatにワールドをアップロードすることができました。

ただし、この状態では、まだワールドはPrivateワールドになっていて、他の人が訪れることはできません。

 

この状態ではPrivateになっているので、自分がVRChatにログインしてポータルを出すと、フレンドが入れる。っていう状態です。

 

一般的に公開するならPublish to Community Labsをクリックする

VRChat ワールドアップロード方法3

誰もがワールドに来れるようにするために公開するには、「My Worlds」の中の、アップロードしたワールドをクリックして、一番下にスクロールしていきます。

そうすると、上の画像のような「Danger Zone」という項目があるので、赤枠部分「Publish to Community Labs」を押すことで、公開したワールドがVRChatのラボに入ります。

 

世界中の人が来れるようになるまであと少しです。

 

VRChat ラボとは「ラボ抜け」「ラボ入り」って聞いたことある?

VRChatにワールドを公開すると、最初にラボに入ります。

たまにワールドを作る人が「ラボ抜けしましたー!」っていうツイートを見たこともあると思うんですが、ワールドをアップロードして公開すると、まずはラボに入ります。

そこで、一定数の人が訪れるようになると、ラボ抜けと言って、新着ワールドに載ります。

 

ラボ入りでも誰でも行くことはできるんですが、おそらくVRChatの人がワールドを探すのって「新着」だと思うんですよね。

自分が作ったワールドが新着に行くためには、ラボ抜けをする必要があります。

 

ラボ抜けの条件

ラボ抜けの条件はVRChat公式でも公表されていないようです。

ビジターの初心者が、どうやったらニューユーザーになれるか公表されていないようなものなんだと思っています。

 

ラボ抜けするためには

どうしたらアップロードしたワールドが、ラボ抜けするのか?

現状だと、ワールドをラボに公開しましたー!っていう発信を、ツイッターなり、Youtubeなりでするのが最速な気がします。

 

別のブログ記事では、ラボ抜けする目安として、200visitを超えて、2時間ほど~っていうものもありました。

無名のユーザーが作成したワールドに、たくさんの人が来てもらうためには、SNSを使うのが手っ取り早いので、ツイートしたりしてもらうのが良さそうです。

 

まとめ:VRChatのワールドをアップロードする方法

VRChat ワールドアップロード方法

今回は、VRChatのワールドをアップロードする方法について紹介させていただきました。

VRChatにワールドをアップロードするといっても、テストで入るだけなのか?Privateで公開するのか、細かく見ていくと、いろいろあります。

 

このブログを見て、自分のワールドを作成している人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

VRchatを本気で楽しむなら購入をオススメしたいVRゴーグル3選!

初めてのVR体験におすすめのVRゴーグルMetaQuest3S
Meta Quest3Sのスペック
重さ:514g
RAM:8GB
パススルー:3Dフルカラー
解像度:1832×1920(片目)
リフレッシュレート:72Hz,90Hz,120Hz
視野角:水平96°×垂直90°
トラッキング:一体型6DoF
バッテリー駆動時間:2.3時間
完全ワイヤレスのスタンドアローン型VRゴーグル。高スペックPCなどを必要とせずVRゴーグルのみでゲームを楽しむことができる。音質も良く、無線、有線でパソコンと接続することでPCVRとしても利用できるすごいVRゴーグル。ストア対応のアプリも多く、Quest単体でVRゲームを十分に遊ぶことができる。別機材を購入することでフルトラに対応できる。

 

2022年10月発売の最新VRゴーグル!Pico4
Pico4のスペック
  • 重さ:581g
  • RAM:8GB
  • パススルー:カラーパススルー
  • 解像度:4320×2160
  • リフレッシュレート:72Hz,90Hz
  • 視野角:105(対角)
  • トラッキング:一体型6DoF
  • バッテリー駆動時間:2〜3時間
Quest2よりもハードウエアスペックが高性能で装着感がよく1万円以上安く購入できる。イヤホンジャックは無いがダイヤル調整で頭とゴーグルの装着感を調整できます。ゴーグル前後のバランスが非常に良く、長時間装着していても疲れを感じにくい。ストアの対応アプリが少ないためSteamVR必須と考えられるVRゴーグル。ゲーミングPCを持っている人なら購入候補に上がってくるVRゴーグルでしょう。

 

価格も性能も最高レベルのVRゴーグル!VALVE INDEX
VALVE INDEXスペック
  • 重さ:約750g
  • RAM:8GB
  • 解像度:2880×1600
  • リフレッシュレート:最大144Hz
  • 視野角:130度
  • トラッキング:SteamVR/VALVE INDEXベースステーション
  • バッテリー駆動時間:無し(PC接続必須)
コントローラーに搭載されたセンサーで、5本の指の動きをトラッキングしてくれるVRゴーグル。コントローラーは手に固定するため常にコントローラーを握っている必要もないすごいVRゴーグルです。
視野角も130度と非常に広い範囲まで見ることができ、左右だけでなく上下の視野角も広がっているように感じるはずです。ベースステーションを部屋に設置することでフルトラッキングも可能のすごいVRゴーグルです。

 

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