fa-check-square-oこの記事では「Contractors VR」の紹介レビューをしていきたいと思います。
- Contractors VRってどんなゲームなの?
- CoD VRとも言われてるってどういうことなの?
- 操作感とか画質とかどうなの?
- プレイしてみた人の感想を知りたい!
こんな方に参考にしてもらいたいと思います。
どうもこんにちは!
ろんです。
VRゴーグルを購入してから毎日のようにVRゲームで遊ぶ機会が増えた僕ですが、いつものようにゲームをしているとフレンドさんから「VRのFPSゲームが楽しそうだから一緒にやってみない?」っと誘っていただきました。
普段はVRchatというゲームのプラットフォームで、FPS系のゲームを遊ぶことが多いです。
僕のことを誘ったフレンドさんは、僕がFPS系のゲームが好きなことは知っいて誘っていただきました。
僕自身もFPSのVRゲームには興味があったので、調べていると「Contractors VR」は「 VR CoD」とも呼ばれるゲームというのです。
CoDと似たようなマップやモードで遊ぶことができるVRゲームと知った僕は、その日のうちにゲームを購入し遊んでみまました。
初めてのVR FPSはすごくリアルで画質も良くて楽しかったです。
VRゲームってまだまだ情報も少ないですし「購入したけど遊ばなかった」なんてなるかもしれないと考えたら、購入の決心って付きにくいですよね。
そこで今回は、僕自身が実際に、購入して遊んでみたので「Contractors VR」について紹介と遊んでみた感想をお伝えしていきたいたいと思います!
目次だよ
Contractors VRってどんなゲーム?
CoDシリーズのマップがVRで遊べちゃうFPSゲーム!
fa-check-square-oContractors VRは、人気FPSゲーム「CoD」のマップで遊ぶことができるFPSゲームです!
開発元は:Covemon Studioが提供してくれていて、VR版のCoDと言われているほど、カジュアルで手軽に遊べるFPSというのが特徴です。
「CoDとなんの関係があるの?」っという人もいると思うので、簡単に紹介すると、正確には一般のクリエイターの人がCodのマップをmodマップとして提供してくれていて、一般の人が遊べるようにしてくれている。という感じです。
これから紹介するゲームのモードとしてもCodに似たモードがあるだけに、CoDをプレイしてきた人なら絶対にハマると断言できるゲームですよ。
VR FPSってどうなの?スマホやパソコンとの違いはある?
パソコン操作なら
- マウスを動かす➡︎エイムを合わせる
- マウスクリック➡︎スコープを覗く、撃つ
- キーボード➡︎アイテム操作やキャラクターの移動など
パソコンでの操作なら、マウスを動かしてエイムを合わせたりスコープを覗いたり撃ったりします。
キーボードの操作でアイテムを使ったり、キャラクターを移動させるのが一般的だと思います。
VR FPSなら
- 両手で銃を構える
- 片手で銃を持ちながらもう片手でマガジンを入れ替える
- 腕を動かしてエイムを合わせて撃つ
VR FPSなら両手で銃を構えて操作するため、より直感的にリアルな感覚で遊ぶことができます。
特に、リロードはボタンクリックで完了するのものではなく、マガジンを取り出して新しいマガジンを取り付ける操作が必要になるので、リアルのサバゲーをしているような感覚に近いです。
マガジン交換後もトリガーを引くだけでなく、コックを引いたりする動作も必要になるのでマガジンを切り替える動作だけ見ても、リアルなサバゲー感を味わうことができるでしょう。
使える武器はアサルトライフルやサブマシンガン、スナイパーライフルなどがある!
Contractors VRで使える銃
- ハンドガン
- ライフル
- カービン中
- SMG
- ショットガン
- スナイパーライフル
Contractors VRで使える銃は、CoDや他のFPSでお馴染みの武器を使うことができます。
スコープやサイレンサーなど、銃をカスタマイズで付けることもできるため、同じ銃であってもカスタマイズによって性格もかなり変わってくる点も面白いと思います。
画面もCoDのロードアウトのようなイメージで設定を保存することもでき、最大で5つのプリセットを保存できるのも嬉しいですね。
このカスタマイズはスナイパー用とか、「接近戦向けのカスタマイズ」みたいな感じで作って保存しておくことができますよ。
ゲームのルールはチームデスマッチやドミネーション、ゾンビモードなど盛りだくさん!
ゲームのルールは
- チームデスマッチ➡︎5人対5人のチーム戦
- ドミネーション➡︎陣取り合戦
のようなゲームなどなど、CoDでお馴染みのモードが用意されています。
また、シングルモードとマルチモードに分かれていて、シングルモードのミッションは最大4人のフレンドさんと組んで挑戦することができるのもゲームを楽しめるポイントとなっています。
僕も購入してすぐにミッションで遊んでみましたが、「イージーモード」でさえクリアできなかったのでフレンドさんと協力プレイで遊んでいました。
複数人でVCをしながら遊ぶのもすごく楽しめましたよ。
Contractors VRを遊んでみた感想:良かったところ
1扱う銃がすごくリアルでテンション上がる!
Contractors VRの良いところは、FPSゲームだけあって扱う銃がすごくリアルに再現されている点です。
上の画像は動画を撮影してスクショを切り取ったものですが、それでもすごく綺麗に見えると思います。実際のVRゴーグルでみたらもっと綺麗に見えますよ。
しかもこんなにリアルな銃なのに、リロードもマガジンをもう片方の手を使って入れ替えたり、銃を扱う時は両手で押さえて銃口がブレないようにしながら撃つのも楽しい。
片手で撃てないこともないんですが、現実世界同様に狙いは定まりません。
よーく狙うならスコープを覗きつつ銃も両手でしっかり押さえる。
ゲームなのにリアルのサバゲーで遊んでいるような感覚でプレイできるのですごく楽しい。テンション上がります。
2慣れ親しんだCoDのマップとゲームのルールで遊べるから手軽に始められる
新しいゲームで新マップを覚えるのも良いですが、CoDで慣れ親しんだマップをVRで遊ぶのだってすごく楽しいです。
「あー、ここVRで遊ぶとこんな感じなのかー!」って感じで、CoDで遊んだいつもの景色もVRだと新鮮に感じます。
マップはMODのためDLすれば、すぐに追加していけるので「いつも同じマップで飽きた」なんてことは回避できそう。
「CoDのVR版みたいなゲーム無いかな?」って探していた僕には最高のゲームでした。
3遊べるモードがたくさんあるから1人でも複数人でも楽しめる
Contractors VRは、1人でも複数人でも遊べるモードが豊富に用意されています。
てっきりマルチプレイのオンライン対戦だけかな?っと思っていたんですが、シングルモードのミッションも遊んでみるとすごくやり込めました。
ルールは簡単で、目標地点にある陣取りをしていくというルールなんですが、1人でも遊べるのにフレンドさんと複数人で挑戦することもできます。
ゲームの難易度も選べるので、普段のマルチプレイに疲れたという人は、ミッションやゾンビモードなど別のモードで遊べるのも良いですね。
4PC VR勢とQuest単体勢でもクロスプレイで遊べる
Contractors VRには、Steam版とQuest版が用意されています。
どちらを買っても同じサーバーで遊ぶことができる、クロスプレイに対応しています。
高価なゲーミングPCを持っていなくても、PCVRの人と一緒に遊べるのってすごく魅力的ですよね。。
Questさえあれば一緒に遊ぶことができるんです。
5ゲームが日本語に対応している
遊ぶ上で大事なのって言語環境です。
自分の住んでいる国の言語があるかどうかですよね。
Contractors VRは日本語に対応しているので、ゲームのホーム画面はもちろんのこと、ゲーム中のメニューまで日本語に対応されています。
「Steamのゲームって日本語に対応していないイメージがある」って人も多いと思うんですが、Contractors VRは日本語に対応しているので安心して遊び倒すことができそうです。
Contractors VRを遊んでみた感想:良くなかったところ
1スマホやPCゲームと比べると体力的にすぐ疲れてしまう
やっぱりVRゲームは長時間の遊びには体力的にキツイです・・。
いや、体力つけろよって感じなんですが、本格的なVR FPSということで椅子に座らず立ちながらプレイしています。
普段は座り仕事が多いだけに、立ったまま1時間とかゲームに夢中になっていると、たまには休憩をしないと疲れが溜まってしまいます。。
直感操作と、リアルな撃ち合いはすごく楽し良いんですけど、体力的には長時間のプレイには向かないかなと感じています。
若さが欲しい・・
2サーバーをアジア向けで立てないと遅延が出る
Contractors VRのサーバーは3つ!
- APJ➡︎日本向けサーバー
- NA
- EU
Contractors VRでは、3つの海外サーバーがあり、下に行くほど遅延が目立ってきます。
僕が遊ぶときはフレンドさんと合わせてAPJで立てるのですが、他の海外サーバーで遊ぼうとすると敵が見えていないのに撃たれて倒されていた・・。なんてこともよくあります、
それくらい遅延があるのです。
全世界の人と、こういうゲームを遊ぶ際にはしょうがないのかなぁと思いつつも、サーバーを間違った海外サーバーで作ってしまうと遅延してしまうのです。
遊ぶ時はAPJを選択することを忘れずにすれば回避できます。
3VR人口が少なく、日本人の人口はさらに少ない
fa-check-square-o本家のCoDに比べるとContractors VRは人口が少ないです。
遊ぶ人間の確保はできるのですが、VR自体の人口がまだまだ少ないため、日本人のフレンドを作ろうとするとかなり難しいと思います。
僕の場合はどうしているのか?っていうと
- 他のゲームで仲良くなる
- Contractors VR一緒にやろう!と誘う
- 日本人のフレンドと遊べる
こんな感じの流れになるんですが、なかなか別のゲームで仲良くなるのも時間もかかるし大変だと思います。
ゲーム自体は、すぐにマッチングするので不満は無いくらい手軽に遊べていす。今後はTwitterなどでハッシュタグをつけて、フレンド募集ができるようになるといいなぁと個人的にはすごく思います。
Contractors VRってどんなゲーム?:まとめ
今回はCoD風のVR FPSゲーム「Contractors VR」について紹介させていただきました!
CoD風ということで、CoDで遊んできたマップでFPSができる数少ないFPSゲームです!
昔の口コミを見ると「銃声の音がしょぼい」なんていう口コミもありますが、その後のアップデートでだいぶマシになったと思います。
YouTuberの「なでしこ大和」さんのチャンネルでも紹介していますが、銃声がしょぼいなんて感じたことはありません。
画質に関してもPC版のCoDをプレイしているかのような綺麗な画質で、ゲームを遊ぶことができます。
VR版のCoDみたいなゲームで遊びたいなぁという人は絶対に遊んでみるべきゲームだと思っています。
購入を検討している方はぜひ参考にしてみてくださいね!