先日初めてカメラを購入した僕ですが、早速カメラの保管に必要だと言うことで防湿庫を購入しました!
購入したのは、Re:CLEANの防湿庫で価格が1万円前後で購入できます。
防湿庫と聞くと東洋リビングや、ハン、ハクバなどの大手メーカーを想像するかもですが、値段も高価なのでカメラを購入した後に防湿庫を購入するのはちょっと考えていました。
しかし調べいると出てきたのが、Re:CLEANの防湿庫でした。
サイズは21Lから50Lのサイズが販売されていて価格も1万円前後から購入できます。
このくらいならカメラ初心者の僕も「試しに買ってみてもいいかも」と思ったのが今回の記事のきっかけです。
この記事では
- カメラに防湿庫って必要なの?
- 防湿庫ってどんなものがあるの?
- 防湿庫を使ってみた感想を知りたい
こんな人に向けて紹介していきたいと思います!
僕の購入したミラーレスカメラの購入レビューはこちらから読むことができます。
fa-arrow-circle-right参考記事
fa-hand-o-rightα6400購入レビュー!人気のミラーレス一眼を動画撮影用に購入してみた!
目次だよ
Re:CLEANの防湿庫購入レビュー!
こちらが購入した防湿庫: Re:CLEANの防湿庫21L
今回僕が購入したのは容量21Lの一番小さいサイズの防湿庫です。
黒を基調としたデザインの防湿庫で、アナログ表示の湿度計が付いています。
反射していて見にくいかもしれませんが、防湿庫の中には先日購入したα6400を入れています。表面のガラスは強化ガラスを採用していて頑丈な作りになっているとのことです。
防湿庫のサイズ
防湿庫のサイズは
- H:25.2cm
- W:35cm
- D:27.5cm
僕は21Lの一番小さなタイプを購入しましたが、カメラ1台とレンズ2〜3本くらいなら余裕で収納できます。
防湿庫の付属品:防湿庫には鍵も付いてる
こちらは購入した防湿庫の付属品です。
防湿庫内の湿度を測るためのアナログ湿度計と、取り付けるためのセット。
そしてドアを施錠するための鍵も付いています。
もし小さいお子さんがいるなら鍵をかけておけば大切なカメラを守ることができます。
防湿庫の付属品:スポンジ保証書
またRe:CLEANの防湿庫には5年保証というものが付いています。
保証書と防湿庫内に敷くためのスポンジマットが付いています。
先ほどのスポンジマットを防湿庫の中に敷くとこんな感じです。
大事なカメラやレンズを守ってくれます。
α6400を入れてみるとこんな感じです。
僕はパワーズームレンズキットを購入したので、まだ他にレンズを持っていません。
防湿庫の中はかなり余裕があります。
まだ後レンズを2本くらい追加しても収納できそうです。
防湿庫の奥には、防湿庫の心臓部分とも言える湿度コントロールダイヤルがあります。
赤枠部分のダイヤルですね。
- 湿度を低くする場合➡︎ダイヤルを右に回す
- 湿度を高くする場合➡︎ダイヤルを左に回す
ことで防湿庫内の湿度を調整することができます。
カメラ保管時に推奨される湿度は約30%〜50%と言われています。
防湿庫を置いてある部屋の周囲温度によってもダイヤルを調整する必要はありますが、購入して2時間ほどで庫内の湿度は40%とかになりました。
防湿庫って必要なの?
カメラ素人だけど防湿庫は必要だと思う
カメラの保管に防湿庫って必要なの?って思うかもしれません。
僕もそうでした。
ただ、せっかく高いカメラを購入したこともあって、防湿庫が必要なのか調べてみました。
すると、毎日カメラを持ち歩く人なら防湿庫はいらないみたいです。
外でカメラを使っても自分でしっかりメンテナンスして、ゴミとか埃を取り除けるなら防湿庫は絶対に必要ってことはないそうです。
防湿庫を購入したのは家の中でカメラを保管する場所が欲しかった
僕が防湿庫を購入したのは、家の中でカメラを保管する場所が欲しかったからです。
僕の部屋に高価なカメラを保管するにあたり、カメラを保管する場所はやっぱり必要だろうと考えていました。
毎日カバンに入れておくわけにもいかないですし、湿度いっぱいでレンズ内がカビさせたくないと思った僕はカメラ購入と同時に防湿庫も購入しておきました。
川と田んぼがあるせいか、5月後半になると湿気も多くてカメラも心配になりますし。
Re:CLEANの良いところ:口コミ
湿度計がアナログ表示できる
Re:CLEANの防湿庫の良いところは、湿度計がアナログ表示なところです。
大手メーカーの防湿庫をみてみると湿度計がデジタル表示のものが多い中、こちらの防湿庫はアナログ表示です。
「デジタル表示の方が見やすくて良いんじゃないの?」って人もいると思いますが、調べてみるとデジタル表示の防湿庫は誤差が大きいとのことです。
こちらのアナログ表示の湿度計は誤差±3%以内ということで、カメラを守るために必要な庫内の湿度の不安を減らすことができます。
インテリアとしてもカッコイイ
Re:CLEANの防湿庫はインテリアとしてもカッコいいデザインです。
価格を安く抑えるためにドライボックスを使うという人もいますが、部屋にドライボックスを置いてカッコいいですか?
ドライボックスはこういうやつです。
防湿庫に比べると価格も安くて魅力的なのですが、部屋に置くとなるとショボい感じです。
特に僕の部屋の場合は洗濯で使う洗濯バサミなんかをこういうケースに入れて保管しているので、一見カメラが入っているかどうかもわかりにくいです。
Re:CLEANの防湿庫ならインテリアとしてもオシャレなデザインで、見た目的にも高級感があってカッコいいです。
Re:CLEANの口コミ評価も高かった
ネットの口コミをいくつか紹介すると
防湿庫の鑑
意を決して、1万円なりを叩いて購入したのが、この製品。購入するにあたっての基準は、”デザイン”性能云々と言ってもそんなモノは使ってみないとわからない。購入した当初、1〜2ヶ月は湿度計の針は設定した40%をなかなかさしてくれなかったが、搭載されているモーターが試運転から脱し、本格運転になったようで。針は正確に基準点を指し続けている。扉を開けると針が動くの、その表れだとボンクラなりに評価している。何にもまして気に入っているのは、デザインの素晴らしさだ。粗末な空間が、鈍く光る黒い小さな物体の影響を受け、重厚な雰囲気を醸し出している。
満足できる品質、機能
21lタイプを購入しました。
[おすすめポイント] ・使い方が簡単・一眼レフカメラ2台収納可能
・ドア部に突起物が無いため邪魔にならない
[今ひとつな点] ・湿度の調整ノブが内部にあるため、ドアを開けないと調整ができない
十分な機能を持ち、また見た目も良いです。
ライトユーザーにも導入しやすい価格で非常に満足しております。
悩まれている方は是非お試し下さい!
Amazonの口コミですが、かなり評価が高いんですよね。
この手の商品って買ってから失敗したく無いので口コミ重視すると思うんですが、みなさん高評価でした。
大手メーカーの防湿庫の半額以下の値段でここまで評価が高いとなると、購入前の安心感を買うには十分すぎます。
僕自身も購入しましたが、今のところ購入して不満はありません。
もし迷っている人は、一度購入してみてください。僕を信じて・・。
購入して満足です
今回はカメラやレンズを保管するためのRe:CLEANの防湿庫を紹介させていただきました!
ドライボックスも使ってみてレビュー記事を書こうかと思ったのですが、邪魔になるし部屋に置いてみたイメージをしたときに魅力を感じられなかったので奮発して防湿庫を購入しちゃいました。
購入した感想は満足しています。
Mac Book Proと防湿庫とカメラが並ぶ部屋ってカッコよくないですか?
僕だけかな?
少なくとも僕は購入したら長く使い続けたいので、初期投資はしていく派です。
ドライボックスも全然良いと思いますが、自分でボックス内の湿度を調整するのが面倒に感じたので防湿庫を買いました。
どちらにせよ、防湿庫でもドライボックスでも、カメラを保管するためには必要になると思います。もしあなたが僕と同じような考えをしているなら防湿庫、購入してみませんか?
fa-check-square-o今回紹介した商品はこちらからどうぞ!
・Re:CLEAN防湿庫 21L
・ドライボックス
fa-check-square-oまた、僕の購入したミラーレス一眼のレビュー記事はこちらからどうぞ!
fa-hand-o-rightα6400購入レビュー!人気のミラーレス一眼を動画撮影用に購入してみた!