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GoProを購入してから「夜間の撮影向けにジンバルが欲しいなぁ」とずっと考えていました。
日中の手持ち撮影なら手振れ補正がすっごく効いていてジンバル要らずなのも納得ですが、夜間となるとジンバルはやっぱり必要になります。
しかし、ネットで検索してもGoPro HERO7までのジンバルは出てくるのですがHERO9用となると出てこないんですよね。
そこで今回はGoPro HERO9用のジンバルを探している方向けに。僕が購入した「Zhiyun-Crane-M2」というジンバルの紹介をしていきたいと思います。
この記事が参考になる人
- GoPro HERO9のジンバルが欲しい
- 必要なものがあるのか知りたい
- ジンバルを使ってみた感想を知りたい
こんな方の参考になればと思います。
目次だよ
Zhiyun-Crane-M2ってどんなジンバル?
Zhiyun-Crane-M2は最大720gまでのカメラに対応している小型のジンバル!
使えるカメラタイプ
- ミラーレス一眼
- デジカメ
- コンパクトカメラ
- スマートフォン
- GoProなどアクションカメラ
Zhiyun-Crane-M2の使えるカメラタイプはさまざまで、GoPro HERO9にも対応しています。
もちろんGoPro以外にも、スマートフォンも挟んでセットできる機材も揃っているのでスマホ向けのジンバルとしても使えます。
Zhiyun-Crane-M2開封レビュー!
本体スペック
- 寸法:259mm×69mm×135m
- 重さ:500g
- 充電方法:USB-C(およそ2時間で満充電)
- ペイロード;(130g〜720g)
本体のスペックは重さ500gの高さ約26cmの小型のカメラ向けジンバルです。
外観
届いたばかりのZhiyun-Crane-M2 の外箱になります。
「Zhiyun-Crane-M2ってどこのメーカーなの?」って人のためにちょっとだけ紹介すると、みんな大好き安くて安心の中国メーカーですね。
裏面はこんな感じ。
箱にはミラーレスカメラをつけたジンバルの写真が載っていますが、ちゃんとGoProも装着できるので安心してくださいね。
Zhiyun-Crane-M2のケース
外箱から中身を取り出すと発泡スチロール素材のジンバルの入った箱が出てきます。
発泡スチロールなのに黒いってだけで若干の高級感はあります。
箱のサイズが分かりやすいようにiPhone6Sを手前に置いてみました。
メジャーで箱のサイズを測ってみたところ、横幅27cm縦16cmほどです。
ジンバルを持ち歩くときや保管する時はこの箱に入れておくことができそうですね。
Zhiyun-Crane-M2の登場
フタを開けるとZhiyun-Crane-M2本体がお見えになります。
全体的に黒を基調としていて高級感が漂います。
同梱物
- ジンバル本体
- 三脚
- カメラを乗せるプレート
- プレートを固定するネジ
- 充電ケーブル
ジンバルの同梱物は以上になります。
手前の充電ケーブルの左側にあるのがスマホを挟んで掴むアイテムです。(名前がわからなかった・・。)
ミラーレス一眼などを使う場合は、カメラを直接プレートに乗せるだけで使えるようになります。
しかし今回はGoProを使えるようにしたいので、別に購入したアイテムがあります。
別途購入したGoPro用マウント
こちらのGoProマウントです。
イメージでは、GoProにマウントをつけて、そのマウントをジンバルにつけるプレートに装着します。
こんな感じのマウントで、爪の部分にGoProを噛ませてネジで固定します。
マウントの下にはねじ穴があるのでプレートを挟んでジンバルに固定します。
先ほどのマウントとプレートを挟んでみるとこんな感じ。
- 上にマウント
- 真ん中にプレート
- 下に付属のネジ
という感じでしっかりと締め付けて固定します。
Zhiyun-Crane-M2登場
三脚を取り付けて箱から取り出してみました。
ジンバルの中には三脚が付いていないものもあるので、こちらのジンバルはこの状態で固定できるのもいいですよね。
三脚部分は、よくあるスマホの自撮り棒の三脚のように広げて使うタイプです。
接続部分はネジになっているのでジンバルにくるくると回して固定します。
GoProを装着するとこんな感じです。
先ほどのプレートをジンバルに装着することで、ジンバルにGoProを取り付けることができます。
Zhiyun-Crane-M2を使ってみた感想
ジンバルを使ってみた感想
- 初めてのジンバルに興奮しました
- 夜でも手ブレしない
- 取り付けと持ち運びはちょっと面倒
- 撮影が楽しくなる
Zhiyun-Crane-M2を使ってみた感想ですが、僕にとって初めてのジンバルということもあってとても興奮しました。
多分GoProを購入した時以上に興奮しましたね。
GoPro本体の強力な手振れ補正に加えて夜間撮影でも手振れしないので綺麗に撮影できます。
GoProやスマホだと夜景撮影難しいよなぁと考えていただけに、撮影の幅が広がったと思います。
ただね、持ち運びはちょっと面倒です。
値段が値段なだけに気を遣っていたりする部分もありますが、GoProと一緒に購入した手持ち三脚の方が圧倒的に手軽に持ち運べます。笑
ジンバルを使って撮影するのはガチで撮影するくらいだけになるかもですねー。
普段は本体の手振れ補正で十分な気もしますし。
手軽に持ち運べることがGoProの強みですからね。
でもでもジンバルを使ってみて撮影はすっごく楽しくなりました!
だってもうYouTuberさんとかと同じ機材を持って撮影できるんですよ?
カメラも手を動かさずにジンバルのボタン操作で動かせますし、「撮影してるぞ!」っていう意識が高まります。笑
GoPro用に購入を考えている方へ
GoPro用にZhiyun-Crane-M2の購入を考えている人も多いと思います。
購入してみた僕の感想は、購入してとっても最高です。
GoProの撮影の幅を広げてくれるジンバルは、撮影者にとって強力な助っ人になってくれますよ。
ただし、ジンバルを使うということで手持ちで撮影することを考えているならGoProじゃないカメラの購入をオススメします。
既にGoProを持っていてGoPro用のジンバルが欲しいというなら購入する価値は十分あります。
しかしこれからGoProを購入するという人は「DJI Pocket 2」の方がコンパクトだしジンバルつきでいいのでは?と思います。
手持ちで撮影することが多い人はですけどね。
僕もGoPro用のジンバルを探していて悩んだんですが、Vlog撮影だったり自撮り撮影をするためならDJI Pocket 2の方が手軽だと思います。
- 既にGoProを持っている➡︎ジンバルを購入する
- GoProを持っていない➡︎DJI Pocket 2(Vlog撮影者向け)
という感じになるのかなぁと思います。
自分の使う用途を考えた上でどちらにするのか購入の検討をしてくださいね。
GoPro HERO9用にジンバルを購入!まとめ
っということで今回はGoPro HERO9ようにジンバルを購入したのでレビュー記事を書かせていただきました!
ネットで検索するとGoPro HERO7あたりまでのジンバルは1万円ちょいで売っているのにGoPro HERO9用のジンバルって情報が少ないんですよね。
まだまだ対応していないということなんですかね?
おそらく今後も新しいGoProが発売しても新しいジンバルって出てこないと思うので思い切ってZhiyun-Crane-M2を購入して良かったなぁと改めて思います。
GoPro HERO9用にジンバルの購入を考えている人はぜひ参考にしてみてくださいね。
fa-check-square-oジンバルのバランス調整方法はこちらの記事で解説しています!
fa-hand-o-rightZhiyun-Crane-M2のバランス調整方法を開設するよ!GoProを接続しよう!
今回紹介したアイテム
ジンバル本体
GoProを固定するためのマウント
自撮り用:小型カメラ(ジンバル付き)
fa-check-square-oGoPro HERO9の購入レビュー記事もあるのでGoPro HERO9の購入を考えている方はこちらも合わせて読んでみてくださいね!
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