
どうもこんにちは!ろんです。
いつも当ブログを読んでいただきありがとうございます。
今回は、Appleのイヤホンで有名な、AirPods 4(アクティブノイズキャンセリング搭載モデル)を購入したので購入レビューをお届けします。
実は私、AirPodsの購入は今回が初めてなんですよね。
YouTubeなどで評判は聞いていて「いつか欲しいな」とは思っていたのですが、従来のAirPodsは、耳の中に深く差し込むカナル型なんですよね。
学生時代にカナル型を使った経験から、長時間使用すると耳が痛くなってしまうのが苦手でね。
どうせ購入してもカナル型だと使わなくなるんだよなーって思っていたんです。
そんな中、今回登場したAirPods 4は、苦手意識のあったカナル型ではなく、インナーイヤー型(耳の穴に浅く乗せるタイプ)でありながら、待望のノイズキャンセリング機能(ANC)が搭載されたと知って、「これだ!」と思い即購入を決意したんです!
カナル型が苦手だけどノイズキャンセリングを使ってみたい方、AirPods 4の購入を迷っている方は、ぜひ私の正直なレビューを参考にしてみてくださいね。
目次だよ
AirPods 4の開封レビュー!

こちらが、今回購入したAirPods 4になります。
私は、amazonのブラックフライデーで購入したので、他の製品と一緒に届いたんですけど、箱はとってもコンパクトでした。
AirPods 4は、Apple製ワイヤレスイヤホンの第4世代モデルで、シリコン製イヤーチップのないオープン型デザインを採用しています。
これが、私の購入の決め手になったんですが、調べてみると前モデルより少し小型になり、音質が向上ているみたいです。
音質についても記事の後半で紹介していきますね。

箱の裏面はこんな感じ。

側面にはAirPodsアクティブノイズキャンセルと書かれていました。

蓋を開けてみるとこんな感じです。

中からは取扱説明書がザクザクと出てきました。
Apple製品は特に説明書を読まなくても設定できるので、おそらく読むことはないかなぁと思っています。

AirPods 4を取り出してみるとこんな感じです。
ちょっと前モデルは持っていないですけど、AirPods 4の充電はusb-Cなんですよね。
私はMacも普段から使っていて、usb-cを使うんですが、これはすごく嬉しい。

サイズはどうかなと比べてみると、またまた私の普段使用している目薬を横に並べてみるとこんな感じ。
目薬と同じか、それよりも小さいくらいのサイズでした。
正直どんなサイズなのかわからずに購入していたんですが、ここまで小さいとは驚きです。

蓋を開けるとイヤホン本体がこんな感じで入っていました。
イヤホンは、ケースにちょっとマグネットが入っているのか、入れようとするとピタッと入り込みます。
ここまでで付属品を紹介してきました、充電ケーブルは付属されていないため、初めてusb-cの充電する製品を購入したという人は、ケーブルも別途用意する必要があります。
私は、普段からusb-cで充電する製品が多いので、そちらで使用しています。
AirPods 4のスペック

出典:Amazon
ここでAirPods 4のスペックを見ていきましょう。
| 価格 | 約2万5000円ほど(税込) |
| 重量 | 左右各4.3gほど |
| Bluetooth |
Bluetooth 5.3 |
| 装着サイズ | ワンサイズのみ |
| アクティブノイズキャンセリング | 有 |
| アダプティブイコライゼーション | 有 |
| チップ | H2 |
|
耐汗耐水性能 |
有 |
|
再生時間 |
最大5時間 |
AirPods 4のスペックはこんな感じです。
AirPods 4ってノイキャン有のモデルと、無しのモデルがあるんですが、ノイキャン有にすると8000円ほど高くなるようでした。
また、装着サイズもカナル型は先っぽのサイズを変えることで、個人個人の耳のサイズに合わせられるのに対し、AirPods 4はサイズはワンサイズのみ。
インナー型ならワンサイズで大体どの耳にも合う気はしますが。
また、一応、耐水性能もあるので突然雨が降ってきてしまっても心配は入りませんね。
再生時間については、イヤホン本体のみで5時間使用可能です。
AirPods 4のケースも充電式になっていて、ケースのバッテリーでイヤホン本体を充電することで連続30時間ほど使用することができます。
装着感と使い勝手:日常での利用評価

まるで着けていないみたい!抜群のフィット感
私はこれまで、iPhoneに付属していたイヤホンを使っていました。
それと比べると、AirPods 4はイヤホン本体が少し小ぶりに感じられます。
耳にすっぽりと収まってピッタリフィットしてくれるので、長時間使用していても耳が痛くなりにくいのが嬉しいポイントでした。
実は、購入してすぐにASMRでも聞こうと思って耳に装着したまま眠りについたのですが、イヤホンがついているのを忘れて爆睡してしまったほどです!
しかもだからと言って、動いていて耳から落ちる。ということもなさそうなので、装着感は非常に良いと思います。
バッテリーは短時間で十分回復
バッテリーの駆動時間は、イヤホン単体で5時間、ノイズキャンセリングを使うと4時間になるそうです。
私自身、長時間の連続使用はほとんどないのですが、通勤で1時間、ちょっと遠出する電車通勤でも2時間くらいなので、4時間も使えれば私には十分だと感じています。
また、他のレビュー記事によると、たった10分の充電で1時間分くらい充電できたという情報もありました。
これなら、休憩中に少しケースに戻しておくだけで、すぐにまた使えるので安心ですね。
街中の音が聞こえる!不思議な体験と感動の外部音取り込み!
ここからは、実際に装着してノイズキャンセリング(ANC)や外部音取り込みの性能を体験した感想をお伝えします。
日中、AirPodsをつけたまま散歩に出かけて、外部音取り込みモードにしてみました。
そうすると、音楽を聴いているはずなのに、まるでイヤホンをつけていないかのように街中の会話や周囲の音がクリアに聞こえてくるんです。
普通のイヤホンだと、外の音は聞こえにくいはずなのに、周りの音が聞こえるのは本当に不思議な感覚でした。これなら、散歩中に突然挨拶をされても対応できますし、通勤時なら電車のアナウンスを聞き逃す心配もないのかなと思います。
感動!ノイズキャンセリングモード
特に性能に感動したのが、工事現場の近くを通った時です。
そこで試しにノイズキャンセリング(ANC)をオンにしてみたところ、「あれ?工事中断したの?」と思うくらい、工事の機械音がピタッと聞こえなくなったんです!
最初はその静けさに気づかなくて、慌ててノイキャンをオフにしてみたのですが、やっぱり作業員の方がバリバリ仕事をしていました。
もう一度ノイキャンをオンにすると、音楽だけが聞こえる状態に逆戻り。
「すごい!!」と、一人で感動してしまいました。この性能は、集中したい時に大活躍しそうです。
同一アップルアカウントなら自動で切り替えて使用できる
私は、iPhoneユーザーであり、Mac BookProも使用して作業しています。
でね、普段はiPhoneから音楽を再生するんですが、Macも同一のアップルアカウントなので自動で切り替えて使用できるんです。
例えば、散歩に行くときはiPhoneの曲を再生して、帰ってきてMacを開いて動画を見たい時は、AirPods 4を耳につけたままMacで動画を再生したら自動で切り替えてくれるんです。
すごくないですか?
初期設定もすっごく簡単で一瞬だったのに、iPhoneとMacの切り替えも一瞬です。
素晴らしすぎる。
音のレベルが違う!はっきりと分かる音質の向上
私は普段、iPhone購入時に付属していたイヤホンを使っていました。
数年前のモデルなので、そのせいもあるかもしれませんが、AirPods 4の音質は素人の私の耳でも音質が向上しているのがわかります。
私自身、そんなに特別良い耳を持っているわけではないのですが、音の広がりや重低音の強さなど、聴いてすぐに「格段にレベルアップしている!」と感じました。
ノイズキャンセリングを使う目的じゃなかったとしても、この音質の向上だけでもAirPods 4を購入する価値は十分にあると思います。
しかも、これまでの付属イヤホンは有線だったので、ケーブルが絡まったり、コードを気にしながら使う必要があったんですよ。
でもAirPods 4はBluetooth接続なので、ケーブルを全く気にしなくても使えるのが最高に快適になりました。
まとめ:AirPods 4で日常が変わる!

今回は、私が初めて購入したAirPods 4についてご紹介してきました。
【カナル型が苦手な人へ】
これまで、耳の奥に差し込むカナル型が苦手で、長時間使用すると耳が痛くなるからと購入をためらっていた人もいるかと思います。しかし、今回のAirPods 4はインナーイヤー型(耳に浅く乗せるタイプ)なので、長時間使用しても耳が痛くなりにくいのは本当にありがたいポイントです。カナル型だからと諦めていた人は、ぜひ今回のAirPods 4を検討してみてくださいね。
【「高い」を覆す価値】
正直、イヤホンに2万円以上もかけるの?と最初は思いました。ですが、実際に使ってみると、AirPods 4はただ音楽を聴くための道具ではなく、日常に音が溶け込むような体験をもたらしてくれます。
普段なら、イヤホンをつけていると音が聞こえなくて街中歩いていたりすると危ないし、お店の店員さんとのやり取りでも聞き返すことがあって不便ですよね。でも、AirPods 4なら外部音取り込みモードがあるので、音楽を聴きながら外の音や会話もちゃんと聞くことができるんです。これなら、買い物をしながらでも曲を聴き続けることができますよ!
【耳への優しさと集中力】
また、電車の中のような騒がしい場所では、ノイズキャンセリングを使えば、音量を上げすぎなくても外部の騒音をカットできます。これは、大音量で聴く必要がなくなるため、耳への負担も少なくなると思っています。
普段から電車通勤で静かに過ごしたい人はもちろん、私のようにパソコン作業が多くて「とにかく作業に集中したい!」と考えている人は、AirPods 4を購入してみると、きっとあなたの日常や集中できる世界が変わると思います。
今回紹介したAirPods 4はこちらです。
ブラックフライデー開始前は、過去1ヶ月で5000点ほど購入されていましたという表記でしたが、ブラックフライデー最終日には過去1ヶ月で3万点が購入と書かれていました。
また、Amazonのブラックフライデーは12月1日までだったんですが、12月6日に開いた時には、在庫がなくなっていました。相当買われているんですね・・。
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