VRChatワールド紹介 The backrooms サムネイル

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ワールド情報

  • 製作者:RyuukaVR
  • ワールド人数:40人
  • ワールド容量:55.24MB
  • カテゴリー:謎解き・迷路・ホラー
  • Quest2単体:Quest対応有

ここではVRChatの中でも個人的にクオリティが高く、他の方にもぜひ遊んでもらいたいと感じたワールドを紹介しています。

 

この記事を読んでいてワールドに興味を持ったと言う方は、VRChatをプレイ中にスマホや・PCでこのサイトから自分にInviteを送ることで、そのワールドにすぐに行くことが可能です!

 

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【VRChatワールド紹介】The backrooms

VRChatワールド紹介 The backrooms 1

VRChatの皆さんこんにちは!

今回紹介するワールドはThe Backrooms。インターネットの都市伝説として有名な、あの「現実の裏側」に存在する奇妙な空間がVRChatで体験できちゃうワールドなんです!

 

The Backroomsに入るとこんな感じになっています。

 

ワールドに足を踏み入れた瞬間、目の前に広がったのは、無限に続くかのような黄色い壁と、ブーンと鳴り響く蛍光灯の音。

まさに、インターネットで見た「The Backrooms」のイメージそのままで、一気にその世界に引き込まれていきました。どこか不気味で、そして不思議な魅力のある空間です。

 

VRChatワールド紹介 The backrooms 2

壁には、各エリアに到達したときに光るこんなボードを見つけました!

これはどうやら、「チェックポイント」のようです。

各エリアに到達すると、ボードのボタンがピカッと光る仕組みになっています。

さらに嬉しいのが、もし途中でリスポーンしてしまっても、一度到達した場所までテレポートできる機能があること! これなら安心して、この不気味な迷宮の奥深くへと足を踏み入れられますね。

どんな「Level」が待ち受けているのか、あなたの目と足で確かめてみてください!

 

VRChatワールド紹介 The backrooms 3

最初の部屋の奥に進んでいくと、こんな画面があるので、useすることで先に進めるようになります。

 

VRChatワールド紹介 The backrooms 4

奥へ進むと、そこにはどこまでも続く黄色い壁の空間が広がっていました。

この無限に思える廊下を歩いていると、まるで自分がこの世界のどこにいるのか、方向感覚が分からなくなってくるような感覚に陥ります。

独特のBGMと相まって、じわじわと不気味さが増していくのを感じました。

 

VRChatワールド紹介 The backrooms 6

そして先に進んでいくと、こんな感じの文字を発見しました。

奥には赤い空間が広がっていて、どうやらこの奥に道がどこからかつながっているようです。

 

VRChatワールド紹介 The backrooms 5

先に進んでいくと、こんな感じの顔がいくつも浮かんでいて、近づくと消えます。

 

ただし、ワールド内を探索しているとどこからか近づいてきて、顔の方向を見ると消えるのですが、気づかないうちに顔に当たってしまうと、ある一定の場所へ戻されてしまいます。

 

顔が近づいてくるときは必ず音が鳴るので、音が鳴ったら、必ずその方向を見るといいでしょう。

 

VRChatワールド紹介 The backrooms 7

また、さらに進むとトランシーバーのようなものが置かれた空間がありました。

トランシーバーを持つことで、音が鳴ります。

 

ここから先の部屋に行くには、このトランシーバーの音を聞きながら、音が鳴ったら止まりましょう。

停まらない場合はエンティティに捕まって戻されてしまいます。

 

VRChatワールド紹介 The backrooms 8

また、その先に進むとこんな感じの3つの分かれ道に到着します。

 

上の画像とどっちが先だったかあまり覚えていないですが、この3つの分かれ道の1つは正解です。

 

VRChatワールド紹介 The backrooms 9

そしてその先にあるのがRUNと書かれた場所、通路に進んだ瞬間に後ろからエンティティに追いかけられながら、黄色い壁の先に進んでいき、行き止まりを避けつつ行くことで、上の画像の空間にたどり着くことができます。

 

RUNのところは、迷路のようになっていますが、正解が1か所だけあるようです。

ヒントとしては、ライトの光っているところになるんですが・・・

後ろからすごい勢いで追いかけてくるエンティティの恐怖の中で、ライトを見つけるのって至難の業だと思います。

 

私は、さっぱりわからなかったのでフレンドさんにくっついていって、RUNをクリアできました。

 

VRChatワールド紹介 The backrooms 10

そしてさっきの穴に落ちることで、今度は出口に向かって一気に駆け抜けるアスレチック的な空間にたどり着きます。

 

こちらも、後方から追いかけられながら、障害物を交わしながら先に進んでいきます。

 

VRChatワールド紹介 The backrooms 11

無事に逃げ切れると、最後はゴールの部屋にたどり着くことができます。

 

クリアタイムは1時間21分でした。

ただこちらは、あとからjoinしてきたフレンドさんを迎えに行ったりしていたので、早い人はもっと早くクリアできるのかも。

 

あと、今回は、自分たちが歩いた箇所がわかるようにアバターギミックの道しるべをつかいつつ進んでいたので、何も使わない場合は、もっと時間がかかると思われます。

 

実はこのワールド、私がVRChatを始めた当初にもフレンドさんに誘われて訪れたことがあるんですが、当時はアバターギミックも知らなかったため、2時間くらい探索して、RUNをクリアしたのを覚えています。

 

3年ぶりに訪れてようやくゴールの景色を見れてやっとクリアしたなぁと感動しました。

 

クリア目安時間は、1~2時間ほどですので、興味がある方は、ぜひ足を運んでみてくださいね。

 

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ワールド詳細はこちらから!

VRChatワールド紹介 The backrooms サムネイル

 

VRChatを起動中にこのボタンをクリックすることでVRChatのワールドに行くことができます。

ワールド製作者様によってワールドは更新&削除される可能性があります。

記事の内容はワールド訪問日によるものです。

このブログでは他にもVRChatのワールドを紹介しています!

 

他にも謎解き・迷路ワールドを紹介しているよ!

 

謎解き・迷路ワールドの新着はこちら!

 

 

VRchatを本気で楽しむなら購入をオススメしたいVRゴーグル3選!

初めてのVR体験におすすめのVRゴーグルMetaQuest3S
Meta Quest3Sのスペック
重さ:514g
RAM:8GB
パススルー:3Dフルカラー
解像度:1832×1920(片目)
リフレッシュレート:72Hz,90Hz,120Hz
視野角:水平96°×垂直90°
トラッキング:一体型6DoF
バッテリー駆動時間:2.3時間
完全ワイヤレスのスタンドアローン型VRゴーグル。高スペックPCなどを必要とせずVRゴーグルのみでゲームを楽しむことができる。音質も良く、無線、有線でパソコンと接続することでPCVRとしても利用できるすごいVRゴーグル。ストア対応のアプリも多く、Quest単体でVRゲームを十分に遊ぶことができる。別機材を購入することでフルトラに対応できる。

 

2022年10月発売の最新VRゴーグル!Pico4
Pico4のスペック
  • 重さ:581g
  • RAM:8GB
  • パススルー:カラーパススルー
  • 解像度:4320×2160
  • リフレッシュレート:72Hz,90Hz
  • 視野角:105(対角)
  • トラッキング:一体型6DoF
  • バッテリー駆動時間:2〜3時間
Quest2よりもハードウエアスペックが高性能で装着感がよく1万円以上安く購入できる。イヤホンジャックは無いがダイヤル調整で頭とゴーグルの装着感を調整できます。ゴーグル前後のバランスが非常に良く、長時間装着していても疲れを感じにくい。ストアの対応アプリが少ないためSteamVR必須と考えられるVRゴーグル。ゲーミングPCを持っている人なら購入候補に上がってくるVRゴーグルでしょう。

 

価格も性能も最高レベルのVRゴーグル!VALVE INDEX
VALVE INDEXスペック
  • 重さ:約750g
  • RAM:8GB
  • 解像度:2880×1600
  • リフレッシュレート:最大144Hz
  • 視野角:130度
  • トラッキング:SteamVR/VALVE INDEXベースステーション
  • バッテリー駆動時間:無し(PC接続必須)
コントローラーに搭載されたセンサーで、5本の指の動きをトラッキングしてくれるVRゴーグル。コントローラーは手に固定するため常にコントローラーを握っている必要もないすごいVRゴーグルです。
視野角も130度と非常に広い範囲まで見ることができ、左右だけでなく上下の視野角も広がっているように感じるはずです。ベースステーションを部屋に設置することでフルトラッキングも可能のすごいVRゴーグルです。

 

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