2023 M2 Mac Book Air 15インチのサイズやスペック 購入前の気になること

どうもこんにちは!

ろんです。

 

前回、「Mac Book Air M1 13インチ サイズやスペック・値段は?購入前に気になること」という記事でM1のMac Book Airについてサイズやスペック、値段について紹介させていただきました。

 

13インチのサイズにパワフルなM1チップのMac Book Airが欲しいなぁという方向けの記事なんですが、ここ最近CMでも放送されている15インチのMac Book Airが発売された。

 

15インチというサイズはこれまでMac Book Proのみの大型モニターを使っているということもあって、「Mac Book Airの大きい画面が欲しいなぁ」と思っていた方にとっては嬉しい発表だったと思います。

 

僕自身もMac Book Airが欲しいなぁと思いつつも画面サイズが13インチじゃ小さいと考えていたので、15インチのMac Book Airはすごく気になっています。

 

おそらく購入を検討しているという方も多いと思うので、今回は15インチのMac Book Airについて紹介していきたいと思います!

 

スポンサーリンク

Mac Book Air M2 15インチのスペックを見ていこう

15インチ M2 Mac Book airのスペック

15インチ Mac Book air

ディスプレイ Liquid Retinaディスプレイ
・1024×663
・1280×828
・1440×1932
・1710×1107
・1920×1243

500ニトの輝度
広色域(P3)
True Tone テクノロジー

チップ Apple M2チップ
・8コアCPU 10コアGPU
・16コア Neural Engine 搭載
バッテリーと電源 ・最大18時間のApple TVアプリのムービー再生
・最大15時間のワイヤレスインターネット
・66.5Whリチウムポリマーバッテリー
・デュアルUSB-Cポート搭載35Wコンパクト電源アダプタ
メモリ 8GB
オプションで16GB、24GB
ストレージ 256GB
オプションで、512GB、1TB、2TB
キーボードとトラックパッド Touch Id搭載バックライトMagic Keyboard
ポート Thunderbolt/USB-4ポート×2
カメラ 1080FaceTime HDカメラ
重量 ・高さ:1.15cm
・幅:34.04cm
・奥行き:23.76cm
・重量:1.51kg
価格 198.800円〜(税込)

M2 Mac Book Air 15インチのスペックはこんな感じ。

 

今現在僕が使っているMac Book Pro2018と比べると、格段にスペックが上がっていて「昔のMac Book airはデュアルコアだったのになぁ」と驚かされる驚異的なスペックになっています。

 

前回紹介したM1 Mac Book airと比べてもGPUが強化されていて、動画編集を頻繁にするという方は、より高速に動作してくれると思います

 

メモリもオプションで24GBまで拡張できるようになり、「16GBじゃちょっと足りない」という人にも嬉しいですよね。

 

価格はM1のMac Book Airが13万円ほどから購入できたのに対し、15インチM2のMac Book Airが19万円からというと、Mac Book Airを購入すると思って値段を見るとちょっとお高めな感じはします。

 

しかし、画面サイズの巨大化によって外付けモニターを使わなくても作業ができると思ったら、15インチのMac Book Airの購入を検討するという人は多いんじゃないでしょうか。

円安の影響でApple製品が30%ほど値上げしなければ、16万円くらいで購入できたのかなぁ・・と考えてしまいます。。

 

ろん
価格が19万円からっていうのが気になるけど、15インチの大画面で今後も作業できると思うと迷うなぁ・・。

 

 

スポンサーリンク

Mac Book Air M2 15インチの気になるところ

スピーカーの音質は上がっている

Mac Book Air M2 15インチ サウンドシステム

出典:Apple

Mac Book Air M2 15インチのスピーカーは、2つのツイッターと2組のフォースキャンセリグンウーファーを搭載しています。

 

Mac Book Air M2 2022では、2つのウーファーと2つのツイッターで構成されていたので低音の深さが2倍になっているそうです。

音楽とかはイヤホンで聴くから関係ないよ」という人もいるかもですが、15インチのMac Book Airを購入するからには、自宅で腰を据えて作業をするのに使いたいという人もいると思うんです。

 

外部スピーカーに繋げなくてもMac Book本体の音質が良いと、作業中の音も違いますし、音楽を聴いたり映画などを見るときにも迫力が変わってきます。

僕はMac Book Pro2018を使っていて、購入前まで使っていたWindowsのノートPCの音質と比べると天と地ほどの差があることを体感しているので、本体の音質にもこだわっているMac Bookは非常に嬉しいです。

 

10万円前後の安いWindowsノートPCなんて低音が弱くてしょぼい音質になりますから・・。

どうせ買うなら内蔵スピーカーが良い方を購入したい!

ろん
Mac Bookは作業用で使うんだけど、記事執筆とか音楽を聴きながら作業することも多いからね。本体内蔵のスピーカーの音質が良いと家中どこでも持ち歩いて作業できるんだよね

 

 

FaceTimeカメラ解像度が向上

Mac Book Air 15インチ FaceTime

出典:Apple

前回紹介したM1のMac Book AirではFaceTimeカメラが720pだったのに対し、M2 Mac Book Air 15インチでは1080pに解像度が高くなっています。

 

コロナ禍が落ち着いたとは言っても、まだまだテレワークやZoom会議などがある現在ではFaceTimeのカメラ画質が上がっていることは嬉しいはず。

 

M1 Mac Book AirがFaceTimeカメラ720pだったことを考えると、日頃Zoomなどを使ってオンライン会議等をする機会が多い人ならM2のMac Book AirのFaceTimeカメラ1080pは購入材料になると思います。

 

ろん
僕だって滅多に使うわけじゃないけど、後付けでカメラを買うくらいなら内蔵カメラが画質いい方が嬉しいからね!

 

 

M2 Mac Book Air 15インチと合わせて購入した方がいいもの

USBポートが2つしかない

M2 Mac Book Air 15インチ 出力ポート

出典:Apple

M2 Mac Book airにはUSBポートが2つしかありません。

僕が使っているMac Book ProにはUSBポートが4つあるのですが、USBポート2つって・・1つは充電ケーブルを差し込むと考えると、使えるのは残り1つなんですよね。

 

マウスはワイヤレスマウスを使うとしても、動画編集で使うための動画編集データを取り込むSDカードを差し込んだりすることはできません。

なので追加で、こういう便利なUSBハブというものを購入する必要がありそうでした。

 

僕は現在使っているMac Book Pro用にUSBハブを持っているので、それを使っていくという感じになりそうです。

ろん
どうでもいいんだけど、なんでUSBハブが1万円もするんだよ・・。もっと安くしてくれ

ストレージは外付けSSDで十分かも

Mac Book airのストレージは256GBです。

オプションで増やすことができますが、512GBにするとその分お高くなります。

 

動画編集をバリバリにする人からすると「ストレージは余裕を持っておきたい」という人もいると思います。僕もそうですから。

 

しかし、ストレージは外付けSSDで十分かもしれません。

僕自身もこんな感じの外付けSSDを使っていますが、これなら1TBで1万円ちょっと購入可能です。

 

外付けハブと合わせた購入になると思いますが、合わせて持っておくとMac Book airの購入費用を抑えつつストレージも確保することができるようになります。

一度買っておけば、次にMac Bookを買い替える時にも使えますしね。

ろん
外付けSSDは動画編集をするときしか使わないんだけど、外付けSSDはあった方がいいね。次にMacを買い替えるときにストレージ最低で購入しても外付けSSDで補えるようになるよ!

外付けSSD購入レビューはこちらで紹介しています!
動画編集用にSanDiskのポータブルSSD購入!外付けSSDってどうなの?

 

M2 Mac Book Air 15インチは買い?:まとめ

15インチ Mac Book air

今回はM2 Mac Book Air15インチについてスペックや値段、気になる点などを紹介させていただきました!

 

スペックは前回紹介したM1 Mac Book Airと比べても格段に良くなっていることがわかりました。

特に画面が大きくなったことは僕のようなブログ記事執筆だったり、動画編集を頻繁にする人にとっては外付けモニターに繋げなくていいので楽になったのではないでしょうか。

 

13インチMac Book Airの時は、当たり前に外部モニターに繋いでいた人も外部モニターを取っ払ってデスクの上をすっきりさせることも出来そうです。

 

また、個人的に嬉しいなぁと感じたのはスピーカーの音質がM1 Mac Book Airと比べて良くなっているということ。こちらは記事で伝えることは難しいですが、低音が強くなったと思っていいと思います。

内蔵型のスピーカーの場合、低音が弱いせいでどうしても軽い音ばかりなるパソコンが多いんですが、低音がしっかり出ることで作業しながら音楽を聴くことも増えるんですよね。

 

Mac Book Airを買いかどうかと比べると、非常に欲しいところだが値段が約20万するのが気になるところ。

 

うーん。13インチMac Book Airが10万円〜で15インチMac Book Airが14万円〜くらいだったら買いたいんですけどね〜。

 

今あるMac Book Pro2018が特に不満なく動いてくれているうちは、買わずに使い続けようと思います。

 

初めてMac Bookを買うという人は、値段さえ目をつぶることができたら購入してもいいのではないでしょうか。

ファンレスの大画面のMac Book Airなら、持ち運びするにも軽いですし家で外付けモニターに繋げなくても十分作業できるレベルの画面領域があるはずですよ。

 

前回紹介したM1 Mac Book Airの記事はこちらからどうぞ!
Mac Book Air M1 13インチ サイズやスペック・値段は?購入前に気になること

合わせてよく読まれる記事はこちらもどうぞ!

 

スポンサーリンク
おすすめの記事