VRChatワールド紹介 Heroes Of Ukraine - "The Divers" サムネイル

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ワールド情報

  • 製作者:Alpineonvr
  • ワールド人数:15人
  • ワールド容量:168.37MB
  • カテゴリー:ホラー
  • Quest2単体:Quest対応有

ここではVRChatの中でも個人的にクオリティが高く、他の方にもぜひ遊んでもらいたいと感じたワールドを紹介しています。

 

この記事を読んでいてワールドに興味を持ったと言う方は、VRChatをプレイ中にスマホや・PCでこのサイトから自分にInviteを送ることで、そのワールドにすぐに行くことが可能です!

 

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【VRChatワールド紹介】Heroes Of Ukraine - "The Divers"

VRChatワールド紹介 Heroes Of Ukraine - "The Divers" 1

Heroes Of Ukraine - "The Divers"は、チェルノブイリ原発事故をテーマにした謎解き・脱出ワールドです。

1986年、放射能汚染されたチェルノブイリ原子炉4号機の下でバルブを手動で閉めに行く作業にあたったウクライナ人がいたらしいんですが、こちらのワールドは実際に合った話を再現されているようです。

 

ワールドに入るとこんな感じのところから始まるので、参加者全員が揃ってから正面のボタンをuseしていくことで、先に進むことができるようになります。

 

ワールド内はローカル判定のため、途中参加も可能ですが、途中から入ってきたフレンドさんは置いてけぼりを食らうので、なるべくインバイトインスタンスでいくことをおすすめします。

 

また、こちらの最初の説明は実は読んでおくとためになることがかかれているので、軽く目を通しておくといいでしょう。

 

VRChatワールド紹介 Heroes Of Ukraine - "The Divers" 2

先に進んでいくと、こんな感じの空間に転送されます。

プレイヤーの目的としては放射能汚染されたチェルノブイリ原子炉4号機のバルブを閉めに行くというものです。

 

VRChatワールド紹介 Heroes Of Ukraine - "The Divers" 3

入ってすぐのところには、放射線測定器が置かれているので、こちらを手に取って先に進んでいくことになります。

 

VRChatワールド紹介 Heroes Of Ukraine - "The Divers" 4

測定器はこんな感じになっていて、Svの数値が上がるとプレイヤーはしんでしまいます。

何度でも復活することは可能ですが、スタート地点からやり直しなので、こちらの測定器が反応する場所にはむやみに近づかない方が良いでしょう。

 

VRChatワールド紹介 Heroes Of Ukraine - "The Divers" 5

バルブをしめるため、プレイヤーは原子炉の中のバルブを探していくのですが、どうしてもSvの数値が上がってしまった場合は、下げるためのこちらのアイテムがたまにあります。

 

こちらをuseすることで多少下げることができるので、頃合いをみてuseしていってくださいね。

 

VRChatワールド紹介 Heroes Of Ukraine - "The Divers" 6

バルブはこんな感じで赤いものになります。

こいつがいくつかあるので、少しずつ回すごとに先に進むことができるようになります。

 

後半は、結構難易度が高い箇所もあって、何度もしぬなんてこともあると思いますが、参加者みんなで知恵を出し合いながらがんばってみてください。

 

道なき道をいくこともあれ、放射線あるよね?え?ここいけたの?なんていう場所もあります。

 

クリア目安時間は40分~ほどらしいですが、私はフレンドさんといった時は1時間30くらいかかりました・・。

 

VRChatワールド紹介 Heroes Of Ukraine - "The Divers" 7

最後に到達するとこんな写真が撮影できるので、少しでも興味を持った方は足を運んでみてくださいね♪

 

 

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1986年のチェルノブイリ原発事故について

せっかくなので、1986年のチェルノブイリ原発事故についてちょっとだけ紹介しますね。

チェルノブイリ原発事は、1986年4月26日、ソビエト連邦(現在のウクライナ)にあったチェルノブイリ原子力発電所の4号炉で、大きな爆発事故が起きました。これは、原子力発電所の歴史の中で最悪の事故の一つとされています。

 

何が起こったのか?

事故は、安全対策のテスト中に起きました。いくつかの安全システムを意図的に停止させた結果、原子炉が制御不能になり、巨大な水蒸気爆発を引き起こしました。この爆発によって原子炉の建物が吹き飛び、大量の放射性物質が大気中に放出されました。

 

事故が起きた4号炉は、さらに放射性物質の拡散を防ぐために、巨大なシェルターで覆われています。

周辺地域は現在も「チェルノブイリ立入禁止区域」に指定されていますが、放射線量が下がった場所もあり、特別な許可を得ればツアーなどで訪れることも可能です。

この事故は、原子力発電の安全性を改めて考えさせられる、大きな出来事だったと言われています。

 

ワールド詳細はこちらから!

VRChatワールド紹介 Heroes Of Ukraine - "The Divers" サムネイル

 

VRChatを起動中にこのボタンをクリックすることでVRChatのワールドに行くことができます。

ワールド製作者様によってワールドは更新&削除される可能性があります。

記事の内容はワールド訪問日によるものです。

このブログでは他にもVRChatのワールドを紹介しています!

 

他にも謎解き・迷路ワールドを紹介しているよ!

 

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Pico4のスペック
  • 重さ:581g
  • RAM:8GB
  • パススルー:カラーパススルー
  • 解像度:4320×2160
  • リフレッシュレート:72Hz,90Hz
  • 視野角:105(対角)
  • トラッキング:一体型6DoF
  • バッテリー駆動時間:2〜3時間
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  • 重さ:約750g
  • RAM:8GB
  • 解像度:2880×1600
  • リフレッシュレート:最大144Hz
  • 視野角:130度
  • トラッキング:SteamVR/VALVE INDEXベースステーション
  • バッテリー駆動時間:無し(PC接続必須)
コントローラーに搭載されたセンサーで、5本の指の動きをトラッキングしてくれるVRゴーグル。コントローラーは手に固定するため常にコントローラーを握っている必要もないすごいVRゴーグルです。
視野角も130度と非常に広い範囲まで見ることができ、左右だけでなく上下の視野角も広がっているように感じるはずです。ベースステーションを部屋に設置することでフルトラッキングも可能のすごいVRゴーグルです。

 

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