今回は、Macを使って画像にモザイクをかける方法を紹介します!
- Macを使って画像にモザイクをかけたい
- スマホから取り込んだ画像にモザイクをかけたい
- 範囲選択をして画像にモザイクをかけたい
こんな人は参考にしてみてくださいね(`・ω・´)
目次だよ
Macで画像にモザイクをかける方法は
ToyViewerを使おう!
ToyViewerは、画像にモザイクをつけることができるMacの無料アプリです!
画像を範囲選択してモザイクをかけられるのが特徴です。
価格は無料で、データ容量は8.6Mほどです。
ToyViewerを使って画像にモザイクをつけてみよう!
ToyViewerを起動するとアプリの画面が表示されるわけではなく、デスクトップ上部のメニューバーの表示が切り替わります。
アップルのリングマーク横部分が「ToyViewer」に切り替わったのを確認したら、モザイクをつけたい画像ファイルを開きます。
赤枠部分の「ファイル」から「開く」をクリックで、モザイクをつけたい目的の画像を読み込んでくださいね。
目的の画像を読み込んだらメニューバーより赤枠部分「特殊効果」➡︎「ノイズ・モザイク」をクリックします。
この時、作業中にデスクトップなどをクリックしてしまった場合は、りんごのマークの横のメニューバーの表示が「ToyViewer」になっていることを確認してくださいね!
メニューバーがToyViewerになっていないとモザイクをかけることはできません。
ツールバーが表示したらモザイクをつける範囲を指定する
「ノイズ・モザイク」をクリックすると、上のようなツールバーが表示されるので赤枠部分のモザイクのをクリックすることで、画像にモザイクをつけることができます。(ここではまだクリックしないでね)
今回は例として上の画像にモザイクをつけていきます。
上で紹介したツールバーが表示したままの状態で、画像のモザイクをつけたい場所を左クリック長押しで範囲指定してみてくださいね。
上の画像では顔周辺部分にモザイクをつけるための範囲を指定しました。
モザイクをつけたい部分の範囲を指定できたら、ツールバーの赤枠部分「モザイク」をクリックすると画像にモザイクをつけることができます。
デフォルトでは粗さが1だと思いますが、粗さを5くらいまで上げるとほとんど見えなくなります。
実際にモザイクを掛けてみると上の画像のようになります。
先ほど範囲選択した部分がモザイク処理されていますよね!
これで、SNSに画像をアップする時などモザイク処理をしてから投稿することができるようになります。
ToyViewerで加工したら画像を保存しよう!
無事に画像にモザイク処理を施すことができたら、画像の保存をしましょう!
赤枠部分のように「ファイル」➡︎「形式を指定して保存」➡︎「JPGで保存」をクリックでファイル名を決めて保存します。
赤枠部分、画像の「ファイル名」と保存場所「デスクトップ」にしたら右下部分の「保存」をクリックで画像の保存は完了です。
僕の場合は、保存場所をデスクトップにしていますが自分で作ったフォルダが良いという人は、保存先をクリックで指定することができます。
まとめ:Macで画像にモザイクつけるならToyViewerを使おう!
今回は、Macの無料アプリ「ToyViewer」を使って画像にモザイクをつける方法を紹介させていただきました!
画像の一部分にモザイクをつけられると、スマホで撮影した写真をネットに投稿するときに何かと便利ですし、僕のように購入した商品をブログに投稿するときも便利だったりします。
画像へのモザイクはスマホでもつけられるのですが、スマホに移動するのが「面倒臭い」とか「パソコンの画面を投稿したい」っていう人はMacでモザイク加工すれば良いのです!
見られたくない部分にモザイク加工してどんどんネットに画像を投稿していきましょう(`・ω・´)
今回はここまでです。
数あるサイトの中から当ブログをご利用いただきありがとうございます!
他にもMac関連の記事も書いていますので気になる方は覗いて行ってみてくださいね(`・ω・´)
また、Macで画像を加工したいならプレビューが便利です!
こちらの記事で紹介していますので参考にしてみてくださいね。
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