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パソコンで動画編集をしていると「空きストレージが足りなくて困る!」なんて事ありますよね。
僕はメインで動画編集をしているパソコンが、Mac Book Proを使っていてストレージ量は250GBしかありません。
購入当初は動画編集にそこまで容量が必要だって思っていなかったのと、外付けSSDを追加してストレージを増やせばできるみたい?って位で考えていました。
Macの場合はストレージを増やすと万単位で価格も上がりますしね。
今では購入したポータブル SSDのおかげで動画編集にもゆとりが持てますし、動画素材もかなり保存して置けるようになったのでバリバリと動画編集していけています。
パソコンで動画編集をしていて
- 空きストレージが足りなくなった
- 動画編集用に外付けSSDの購入を検討している
- 動画編集用に外付けSSDを選ぶ理由を知りたい
こんな人に参考にしてもらいたいと思います。
fa-check-square-o僕の使っている動画編集向けパソコン、Mac Book Proのレビュー記事はこちらで紹介しています!
fa-hand-o-rightWindowsからMac Book Proへ!!使ってみた感想は?使い心地をレビュー!
動画編集用にポータブルSSDを購入した理由
パソコンの空きストレージが足りなくなった
動画編集用にポータブルSSDを購入した理由は、動画編集をしていてMacの空きストレージが足りなくなってきたことです。
動画編集をしていないときは200GBくらい空きストレージがあるのに、動画編集をしていて書き出すとなると200GBじゃ足りなくなってきました。
最近だと動画撮影自体を4K画質で撮影することもあって、ストレージもたくさん使っていたんです。
動画編集中に「空きストレージが足りません」なんて警告されることも増えてきたので・・そろそろかなと思って購入しました。
ブログの記事作成くらいなら200GBあれば十分過ぎるのに、動画編集恐るべしですよね。
外付けHDDではなく外付けSSDを選んだ理由は
外付けのHDDではなく外付けのSSDを選んだ理由は、データの転送速度が速いことです。
購入した外付けSSDは、最大読み出し速度550MBとなっていて動画編集で大容量のデータを扱う僕にとって転送速度が速いことは非常に魅力的でした。
動画編集をしているYouTuberさんたちも「動画編集をするならHDDではなくSSDがオススメ」と言っている理由が使ってみるとわかると思います。
SanDiskのポータブルSSDを選んだ理由
動画撮影時にGoProを使っているのですが、GoProで使っているmicroSDがSanDisk製なのです。
動画の書き込み速度が速くて安心して撮影ができることもあってポータブルSSDもSanDisk製を使おうと思ってポチりました。
購入したポータブルSSDの開封レビュー!
こちらが届いたばかりの外付けSSD。
「ポータブルSSD」っていうくらいだから、コンパクトなんだろう・・位で購入したんですが封筒に入れられて届きました。
下にあるのはMac Book Pro
これだけみてもかなり小さいことが伝わるといいです。
サイズがめちゃくちゃ小さい
どのくらいコンパクトなのか箱のサイズがわかりやすいようにiPhone6Sを隣に並べてみました。
ポータブルSSDに入った外箱のサイズでiPhone6Sでほぼ同じ大きさです。
かなり小さい・・!
箱からポータブルSSDを取り出してみました。
うおぉ?さらに本体は小さい・・!!
中身は本体の半分ほどのサイズです。
iPhone6Sの隣に並べてみました。
iPhone6Sよりも小さいですね。
iPhone6Sの上に外付けSSDをのせてみました。
小さいですね。
iPhoneの画面より小さいです。
ポータブルSSDの同梱されている物
- 接続ケーブル
- SSD本体
- 取扱説明書
同梱されていた物は、パソコンと接続するためのケーブルとSSD本体、取扱説明書になります。
ケーブルはUSB-CとUSBに変換タイプのアダプタが同梱されていました。
Mac BookはUSB-Cがあるのでそのまま使いますが、USB-Cがない人はUSBアダプタを使えば接続できますね。
ポータブルSSDを使ってみた感想
サイズが小さくて驚き!
外付けのSSDって言ってもスマホくらいのサイズはあるだろうと想像していましたが、届いて箱かあら開けてみて驚きました。
え?スマホの画面より小さいじゃん!!!
ってね笑
重さもiPhoneより軽いので、USBメモリを持ち歩く感覚です。
ちょっと高いけど32GBのUSBメモリ買うなら外付けSSD買ってたくさんデータ入れても良さそうな感じ。
動画の書き出しが半分の時間でできるようになりました
ポータブルSSDを使って動画を書き出してみたら、書き出しにかかる時間がおよそ半分になりました!
10分ほどの動画の書き出しタイム
- 外付けHDDの場合➡︎45分
- 外付けSSDの場合➡︎23分
僕の編集した10分ほどの動画の書き出しタイムなのですが、全く同じ動画を書き出してみたら外付けSSDの方が圧倒的に速い時間で動画を書き出すことができました。
今まで容量の多い動画は外付けHDDに書き出していたのですが、HDDに書き出すのってSSDに比べると転送速度が遅くて時間もかかっていたんですね。
外付けHDDでも特別遅く感じることはなかったですが、ポータブルSSDにしてからさらにスムーズに書き出している感じがします。
欠点はMac Book Proのバッテリーの消費が激しくなったこと
コンパクトでデータの転送速度も高速な外付けSSDですが欠点もあります。
上の写真のようにMac Book Proに接続して使っているのですが、外付けSSD自体の電源はパソコンから給電しています。
なのでMac Book Proを充電しながら使っている人は気にしないと思いますが、バッテリー電源を使って外付けSSDも繋ぐとなると若干充電の減りが早くなります。
もし持ち運びをして使うことを考えている人は、普段より少し充電の減りが早くなることを覚えておいてくださいね。
カフェなどで充電できる場所であれば気にしないと思いますが。
動画編集用にポータブルSSDを購入するべき人
パソコンのストレージに悩んでいるなら即購入するべき
動画編集って大きなサイズの動画素材をたくさん扱います。
パソコンの空きストレージを気にしながら編集するのって時間も使いますし、作業するにしてもストレスになります。
僕のようにMac Book Proをクラッシュさせてしまうかもしれません。
もし動画編集をしていてパソコンの空きストレージに悩んでいるという人は即購入するべきです。
ストレージを気にしながらの作業にはおさらばしましょう。
外付けHDDに書き出している人は購入を検討しても良さそう
僕のように動画編集をしていて外付けHDDに動画を書き出している人も、外付けSSDの導入を考えてみてください。
書き出す時間が半分になるって動画編集をする人からしたらめちゃくちゃ嬉しいですよ。
僕の場合は10年以上前から使っている外付けHDDに書き出していたんですが、書き出し速度が遅くてMacの処理速度を十分に活かせていなかったんだなぁと思いました。
パソコンだけ最新の動画編集パソコンを使っているのに、SSDに書き出していない人は購入を検討してもいいと思います。
ストレージに余裕がある!SSDに書き出ししている人は急ぐ必要はない
使っているパソコンのストレージに余裕があるという人は、いますぐ外付けSSDを購入する必要はないと思います。
Windowsのデスクトップパソコンの中には最初からストレージがSSD500GBくらいあるパソコンもあるので、動画編集の書き出しに十分な容量があるなら今すぐSSDを増やす必要もないでしょう。
パソコンのストレージがHDDしかなく、動画編集をもっと高速にするためにSSDの導入を検討しているという人は、この記事を参考にしつつ購入を検討するくらいでいいと思います。
僕の購入したSanDiskのポータブル SSDはこちら
僕の購入したポータブルSSDはこちらになります。
価格は1万円を切るということはありませんが、数年前から比べるとかなり安くなりました。
ストレージは1TBを購入しましたが、動画編集用に考えると十分すぎるストレージだと思います。
ポータブルSSDの購入を検討している人はぜひ参考にしてみてくださいね!
それでは今回はここまでとなります。
最後まで読んでいただいた方
ありがとうございました!
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