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どうもこんにちは!ろんです。
いつも当ブログを読んでいただきありがとうございます。
さて、皆さん、普段の生活で室内の湿度がどのくらいあるか気にされていますか?
私は一般的な人に比べると体温が低めなこともあり、冬場は特に暖房を多用するのですが、そこで気になるのが「室内の湿度はどうなっているんだろう?」という点です。
冬の期間は夏の暑い頃と比べて湿度が低下し、肌や髪も乾燥してきますよね。にもかかわらず、意外と湿度計を部屋に置いているという人は少ないのではないでしょうか。
私は仕事で社内の温度管理も担当しているため、プライベートでも自分の部屋の温度と湿度が常に気になっていました。
そこで今回、「これは自分の部屋にも導入しよう!」と思い立ったわけです。
今回購入したThermoPro(サーモプロ)室内温度計・湿度計は、手に入れやすい価格でありながら、室温と湿度がデジタルで大きく表示される優れものです。
私と同じように室温や湿度が気になっているという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次だよ
Therm Pro室内温度計:湿度計開封レビュー!
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今回購入した、ThermoPro(サーモプロ)室内温度計・湿度計はこちらです。
購入時の価格(Amazon:789円(税込)セール価格)
想像していた以上にコンパクトのサイズで、スマホの箱よりも小さい箱で届きました。
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どのくらい小さいかというと、私の普段使っている目薬を横に並べてみるとこんな感じです。
外箱のサイズが目薬よりちょっと大きいくらいでした。
もともとコンパクトなものを探していましたが、実際に見るとここまでコンパクトなんですね。
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箱から取り出すとこんな感じです。
左から、本体、単四電池、取扱説明書になります。
最初から電池が付属してくれているのはこういうときありがたいですよね。
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電池は裏側の蓋をスライドすることで入れられるようになっていて、電池を入れたらすぐに使うことができるようになっていました。
また、後ろのスタンドを広げるとこんな感じです。
これならデスクの上に立てかけて置いておくことができますね。
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取扱説明書はこんな感じの内容です。
内容としてはディスプレイには、現在の温度と湿度が表示されて、湿度が30%以下になると乾燥マークが表示されますよーってことみたいですね。
ここで豆知識というか補足なんですが、一般的に事業所などは湿度40%以上に保つことが義務付けられています。
義務なので、40%以上に何がなんでもしないとダメよ!ってことではないんですが、私の職場は加湿器を回しに回して40%近くするようには努力しています・・。
どうしても乾燥する冬場は全然届かないですけどね。
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裏面はこんな感じです。
製品の仕様とお客様相談室の連絡先が書かれています。
困った時はこちらに連絡しましょう。
デスクに設置してみたらこんな感じです
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デスクに設置してみるとこんな感じです。
私は、ゲーミングPCのモニターを2台使用しているので、モニターの下に配置してみました。
ここなら作業しながらでも頻繁にチェックできますしね。
私の室内は、25度と冬場でも暖かかった。
乾燥しているのかなと思ったけど47%ありました。この時は、朝風通しをして1時間ほど加湿器を稼働していたんですが、それで47%もあったのかーっていう印象です。
その後も設置して数日見ていましたが、暖房をつけても加湿器を回していたら湿度は40%〜55%くらいには表示されていました。
暖房を稼働していない時は50%を超えることもあったので、私のお部屋は快適でした。
ちなみにサイズを伝えると、幅5.5cm高さ6.6cmのようです。
商品詳細はこちらになります。
Therm Pro室内温度計:湿度計を買ってよかったことはある?
Therm Pro室内温度計:湿度計を買ってみてよかったことは、これまで体感でしかわからなかった室温と湿度が数字で見れるようになったことですね。
今日寒いよねーと思っても実際何度なのかってわからないんですよ体感だと。
室温系があると、現在何度なのかがわかるので、寒いのか暑いのかがわかるようになります。
特に冬場は、18度以上の気温はあることが良かったりするので、気温18度を超えるようなら暖房をつけたほうがいいなっていう目安にもなりました。
こんな細かいこと気にしているのは職業柄とも言えるかもですが・・。
買ってみてよくなかったこと
買ってみてよくなかったなーと感じること、私はありませんでした。
室温も湿度もわかるし、場所も取らないコンパクトな作りで何も問題はありません。
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ただね、気になることちえば、私はこれパソコンの前にあるからいいんですけど。
人によってはリビングや寝室におきたい。っていう人には時計の機能もあるものを選んだほうがいいかも。
私は、時計って常にパソコンが稼働しているようなところにいるので時計の機能はいらないんですけど、寝る前はスマホ見ているしね。
作業部屋とか、時計がないところに時間もわかるようなものをおきたいんだーって思っているなら、時計の機能もあるものを買うと、この1台で全て賄えるんじゃないかなって思います。
時計機能のあるものはこんなものですね。
健康を守るために知っておきたい室温とリスク
ちなみに、せっかくなのでさらに温度計・湿度計を導入する目的はありまして、「健康で快適な生活を送るため」っていうのもあります。
快適に暮らすための「理想の室温」目安
私たちが最も快適に感じる室温は、季節や湿度によって変動します。
特に冬は、暖房を使いすぎると乾燥し、控えすぎると体調を崩しやすくなります。
- 冬 18°C 〜 22°C
- 夏 25°C 〜 28°C
特に暖房を使う冬場は、最低でも18°Cを下回らないようにすることが、健康維持の観点から推奨されています。
これはね、細かく説明していくと膨大な量になるので割愛するんですが、子供の時お父さんなんかは、仕事から帰ってきても暖房をつけずに気にしなかったりしてたんですよ。
自分は体を動かしていて寒くないっていうのもあると思うんですが・・
室温が2度上げると4年間寿命が伸びるっていうデータもあるみたいですね。
(詳しくは調べてみてね)
もし冬場の気温が10度とかで頑張っていて、コタツで耐えるんだー!とか言っている人は、室温をせめて18度くらいまで上げられると寿命も伸びるかもしれませんよっていうお話。
特に冬場の場合、暖かい場所から急に寒い場所へ移動することで、血圧が急変動し、心筋梗塞や脳卒中のリスクが高まtたりするため、できるなら家中を暖かくしたいけどね。
できるところから意識してみるといいかも
まとめ

今回は、ThermoPro(サーモプロ)室内温度計・湿度計を紹介させていただきました!
前々から欲しいなーって思っていたけど、そこまで気にすることないだろうっと思って見送っていたんですけど、今回は購入してみました。
価格もそこまで高くないので室温管理、湿度管理をしたいなって考えている人には導入をお勧めします。
特に、小さいお子さんがいたり、高齢の方がいると室温、湿度管理って体調にも影響してきたりするので、部屋に設置しておいてもいいのかなーと思うんです。
我が家は高齢の方はもういないんですが、高齢の方って夏の暑い日でも、温度がわからなくて厚着していたりするんでね。
この部屋30度超えてるからもう一枚脱いでもいいよ。とかが言えるようになると思います。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
今回紹介した商品はこちらになります。
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