牛込海岸潮干狩り トイレ 料金 駐車場

どうもこんにちは!

ろんです。

 

毎年4月から7月にかけて楽しむレジャーといえば潮干狩りですよね。

自分の手でアサリを獲って家に帰って酒のつまみに食べるのは最高です。

 

ここ最近の潮干狩りは手ぶらで行ったとしても、道具をレンタルできますが・・

 

潮干狩りってトイレに行くにも並びますし

入場チケットを購入するのにも並びます。

 

なので、少しでも自分で準備しておくことで、無駄にならばずに済むこともあります。

 

今回は毎年のように千葉県にある牛込海岸に潮干狩りに行っている僕が、牛込海岸に潮干狩りに行く前に知っておくべきことを紹介していきたいと思います。

これから潮干狩りに行こうと考えている方は参考にして見てくださいね!

 

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牛込海岸潮干狩り会場へのアクセスは?

自家用車で行くならGoogleマップを使おう

牛込海岸情報

  • 〒:292-0001
  • 住所:千葉県木更津市牛込1434-3
  • 電話番号:0438-41-1341
  • 駐車場:約1000台

スマホ等でGoogleマップを使って自家用車で向かう方は、上のマップの「ルート」と書かれている部分をタップするとすぐにGoogleマップが起動します。

 

駐車場はおよそ1000台あり、JR「袖ヶ浦」から車で7分ほどかかるので自家用車で行くのがおすすめです。

 

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牛込海岸潮干狩りの入場料は?駐車場料金はかかる?

潮干狩りの入場料は大人2000円!

潮干狩り会場入場料金

  • 大人:2000円(2kg)
  • 子供:1000円(1kg)
  • 3歳以下は無料

潮干狩りの入場料は年々、値上げしていて2023年は大人1人、2000円で2kgまででした。

一般的な4人家族で大人2人、子供2人の場合は、大人4kg、子供2kgで合計6kgのアサリを取れることになります。

 

ちなみに2kgかどうかは潮干狩り後の出口で測量して測りますが、見た目的に2kgに満たない場合は測量せずに通してくれます。

また、アサリを入れるためのネットは1つ100円で売ってくれますが、家からバケツを持っていけばネットは必要ありません。

ろん
昔は1600円くらいだった気がするけど、ここ最近は値上げが止まらないみたい!

 

駐車場料金はいくら?

駐車料金は無料です。

 

牛込海岸潮干狩り場の駐車場はおよそ1000台あります。

早く来た人から入り口付近に駐車することができ、到着が遅くなればなるほど遠くに駐車することになります。

 

牛込海岸潮干狩りにトイレはある?

トイレのイラスト

トイレは複数箇所用意されているが激混み

トイレは3箇所(2023年現在)確認しました。

しかし、どのトイレも激混みで、本当にギリギリまで我慢してから向かっても長い列に待たされることになります。

 

車で牛込海岸に向かっている人は近くのコンビニでトイレを済ませてから向かうのが良いでしょう。

ついつい水分を控えたくなる気持ちもわかりますが、しゃがんで体を動かしていると脱水症状になる方もいるので水分もそれなりに補充することを忘れないでくださいね。

 

もしトイレに行きたくなった人は、出入り口から少し離れたトイレに行くとすぐに入ることができます。

ろん
潮干狩りは大体2〜3時間くらいだから、近くのコンビニでトイレが心配な人は済ませておこうね!

 

ここからが本題:帰る時の準備を潮干狩り場へ行く前にしておこう!

潮干狩りのイラスト

潮干狩りを楽しんでアサリをたくさん獲ったら出口に向かって帰り支度をしますよね。

そこで気になるのがアサリの持ち帰り方だと思います。

 

アサリはバケツに入れて潮干狩りをしてくると思いますが、帰りはクーラーボックスに海水と一緒に入れて持ち帰るのが基本です。

そうすると「海水はどこで入れていけばいいの?」っと気になる方もいると思うので紹介していきますね。

 

出口付近で真水と海水が出る蛇口がある

アサリを持ち帰る時に必要な海水ですが、出口から出て右側に行くと海水と真水が出る蛇口があります。

クーラーボックスを持ってきている人は、クーラーボックスを持ってきてアサリと海水を入れて持ち帰りましょう。

 

ちなみに真水で手足を洗いたいと言う人は、出口から少し離れたトイレにも蛇口が備わっていて手足を洗えるようになっています。

出口付近の蛇口は混雑が予想されるので、少し歩いたトイレの蛇口を使うのがおすすめです。

 

ただし、真水であれば家からペットボトルに水道水を入れておくことで手洗い用の水を準備することができます。もし並ぶのが面倒と感じたり時間短縮を狙っている人は、家からからのペットボトルに水道水を入れて車に積んでおきましょう。

 

我が家は毎年2Lのペットボトルを数本持って行って手洗い用の水を確保しています!

ろん
ちなみに海水は駐車場の隣に停泊している船がおいてある場所で汲んでいる人もいたよ!ちょっと危険な感じだけど、並ばずに海水をゲットすることができるよ!

 

 

まとめ:用意しておくもの

今回は牛込海岸に初めて潮干狩りに行こうと考えている方向けに、事前に知っておくべきことを紹介してきました。

「何も持ってきていないんです」って言っている人もいたので、この記事を書こうと思ったのですが、家から持っていくと良いものは以下。

家から持っておくべきもの

  • 熊手
  • クーラーボックス
  • 手洗い用水
  • バケツ
  • 飲み物
  • 手拭き用タオル

最低限このくらいはあると、アサリを獲って家まで持ち運ぶのに苦労はしませんし、手洗い用の水とタオルがあれば真水の列に並ぶ必要もなくなります。

 

熊手は網付きを持っていくべし



潮干狩りでは熊手をレンタルすることができますが、できるなら網付きの熊手を購入して持っていきましょう。

僕が潮干狩りに行った時もレンタルしている人がいましたが、上のAmazonリンクのような網付きの熊手はレンタルしていませんでした。

 

上の網付きの熊手の方がアサリをキャッチしやすくなるので、取れる確率もぐんっとアップしますよ。

 

あると便利:踏み台ステップ



子供用の踏み台ステップです。
荷物を置くにも使えますし、自分が座りながら潮干狩りするのにも使えます。

 

潮干狩りってしゃがんだ姿勢が続くので椅子になるものがあると足や腰への負担も軽減できるので、持ってると便利ですよ。

クーラーボックスはタイヤ付きがあると楽



クーラーボックスは基本的になんでも良いんですが、もしこれから購入すると言う人は上のリンクのようなタイヤつきのクーラーボックスがおすすめです。

潮干狩りでアサリを獲った後は海水も入れて、ものすごく思いクーラーボックスを持ち運ぶことになります。

上のクーラーボックスのようなローラーがついていると、コロコロ転がしながら車まで運べるのであると便利ですよ。

 

潮干狩りを楽しんでアサリを食べまくろう♪

潮干狩り

潮干狩りが初めてと言う人もいると思いますが、潮干狩りに行くとたくさんのアサリを持ち帰ることができます。

自分で大きいアサリを選んで獲ってきたら、スーパーで売っているアサリと比べても食べ応えがありますよ。

 

潮干狩りに行った後は数日、アサリづくしになる楽しみを思いながら潮干狩りも楽しんでみてくださいね!

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