GoPro 風防スポンジ ジンバル

GoProの風切り音対策をしたい!

だけどジンバルも使って撮影するからZhiyun CRANE-M2 が機能するのかも知りたい。

 

こんな悩みを持っている人はいませんか?

 

GoProの風切り音を対策したいけど、外部マイクを揃えると値段もそれなりにしますし手軽に持ち運べなくなるかもしれません。

 

前回紹介した「風防スポンジ」を使うとある程度の風切り音を軽減できるので、個人的にはとても満足していて今後も使っていくつもりです。

 

ろん
風防スポンジで風切り音軽減なんて嘘でしょ?って思ったけど、しっかり風切り音軽減していて驚きだよ!

 

しかし、GoProも使えるジンバル「Zhiyun CRANE-M2 」を使った時に、スポンジ部分がジンバルに当たって機能しなくなるのでは?と考える人もいると思います。

 

そこで今回はGoPro HERO9に風防スポンジを装着して、Zhiyun CRANE-M2 が使えるかどうか試していきたいと思います!

 

GoPro HERO9で使えるジンバル「Zhiyun CRANE-M2 」のレビュー記事はこちらからどうぞ!
【Zhiyun-Crane-M2】 GoPro HERO9用にジンバル購入しました!

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風防スポンジって何??

スポンジでGoProを覆うことで風切り音を軽減してくれるアイテム

GoPro 風防スポンジケース購入レビュー

風防スポンジは、スポンジでGoProを覆うことで風切り音を軽減してくれます。

 

上の画像左側が「風防スポンジ」なのですがGoProをスポンジの中に入れて動画撮影時の風切り音対策として使います。

 

こちらの記事で詳しく紹介していますが、風の強い日に動画撮影をしてみた感想は「風切り音が無くなっている!!」っていうくらい軽減してくれていて感動しました。

風防スポンジ紹介記事はこちらからどうぞ!
GoProの風切り音対策!防風スポンジケースで風切り音は軽減できる?

 

 

GoProメディアモジュラーを購入して外部マイクを使うとなると、値段もそれなりにしますし機材も増えますのでGoProの手軽さを無くさずに風切り音を対策したい人は購入してみてくださいね。

 

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Zhiyun CRANE-M2 に装着して使えるかどうか試してみる

まずはGoProに風防スポンジケースを取り付ける

GoPro 風切り音対策 風防スポンジ

まずはGoProに風防スポンジケースを取り付けます。

取り付けると言ってもスポンジの中にGoProを押し込んで入れるだけですが。。

 

 

GoPro 風防スポンジで風切り音対策

GoProが風防スポンジの中に入るとこんな感じです。

あとはこの状態でいつものようにジンバルに装着していきます。

 

ツメを引っ張り出してZhiyun CRANE-M2 に取り付けます。

 

 

まずはマウントに装着してみます。

 

スポンジが若干邪魔になってネジが締めにくいですが、スポンジなのでちょっと力を入れれば余裕でネジを回せました。

 

風防付きGoProをジンバルに

Zhiyun CRANE-M2 に取り付けるとこんな感じです。

 

ここまでは問題なく装着完了ですね。

 

問題はここからジンバルとしての機能を果たしても、どこかにぶつかることなく使えるかです。

 

 

風防付きgoproでジンバル

まず、赤矢印分部分のすぐ横は余裕がないくらいぴったりとしています。

 

ジンバルに触れていても特に問題はない部分ですので大丈夫としておきます。

最悪もう一つ右側にGoProを取り付ければ良いわけですし。

 

 

ジンバル検証 風防付きGoPro

GoProを前方向に傾けたときの上の部分もぶつかることなくジンバルとしての機能が使えそうでした。

 

 

風防付きGoPro HERO9でジンバル撮影

上の部分の隙間1cmというほどはないですが、普通に使っている分ならジンバルとは干渉しない程度に隙間があります。

 

 

風防付きのGoProは問題なく使えそう!

今回は風防付きのGoProをジンバルで使ってもどこかに触れることなく問題なく使えるかどうか試してみました!

 

GoProの風切り音対策には2つあって

  • メディアモジュラーをつけて外部マイクを導入する
  • 風防スポンジケースを導入する

があります。

 

実は僕、GoProの外部マイクを導入するべくメディアモジュラーを購入しようと考えていましたが「外部マイクを取り付けたらジンバルで使えなくなるのでは」と考えていました。

実際メディアモジュラーをつけた状態でジンバル使えるか?っというと、今回風防スポンジをつけて実験してみた感じでは厳しいと思います。

 

メディアモジュラー以外に外部マイクも設置することになりますしね。

 

そこで風切り音対策に登場するのが「風防スポンジケース」です。

価格は1000円ほどで購入でき、GoProのマイク部分をスポンジで守ることで風切り音を軽減できるという商品

 

今回紹介したように、風防スポンジケースであればGoProをジンバルに取り付けたまま撮影に使っても問題なく使えそうでした。

 

風が吹いている時に、ジンバル片手にGoProで撮影してきましたがほとんど風切り音は聞こませんでした。

 

1000円とはいえ風防スポンジつけるだけでこんなにも変わるんだなぁ」っと驚くくらいには風切り音を軽減されます。

 

 

GoProをジンバル有りで撮影するなら風切り音対策もしていこう!

今回はGoPro HERO9に風切り音対策として風防スポンジを取り付けて、ジンバル撮影ができるかどうか確認してみました!

 

今回紹介した風防スポンジを使えばZhiyun CRANE-M2 を使った撮影をすることになっても、GoProが止まることなく風切り音が軽減されていたので驚きです。

 

屋外での撮影はもっぱらGoProに任せっきりなので、今回紹介した風防スポンジとジンバルがあれば撮影の幅がまた一段上がった気がします。

 

ぜひ、GoProメインで撮影をしている人は参考にしてみてくださいね!

 

 

今回紹介した風防スポンジはこちらで購入しました!


購入後の紹介レビュー記事はこちらをどうぞ!
GoProの風切り音対策!防風スポンジケースで風切り音は軽減できる?

 

 

 

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