iMovieを使って動画編集をしようと思ったら、iMovieに動画素材が読み込めない!と表示が出て困っていませんか?
「ディスクスペースが不足している」なんて表示されるけど、ディスクの空き容量はある・・。こうなるといったいどうしたらいいのか困りますよね。
僕もMac Book Proで動画編集をしていますが、Mac本体の空きストレージに余裕があるのにも関わらず「ディスクスペースが不足している」と表示されて困った経験があります。
そこで今回は、iMovieで動画を読み込もうとしたらディスクスペースが不足しているとエラーが出たときの対処法について紹介していこうと思います!
目次だよ
iMovieでディスクスペースが不足していると表示された時の対処法
まずはMac本体の空きストレージを確認する!
まずは使っているMacの空き容量があるか確認してみます。
Macの左上画面にあるリンゴマークをクリックして、上のようなウインドウを開きます。
ウインドウの中の赤枠部分「このMacについて」をクリック。
ウインドウが開いたら赤枠部分「ストレージ」をクリックすると、使っているMacの空きストレージを確認できます。
僕の使っているMacは250GB SSDなので動画編集を考えると少なめですが、上の画像を確認すると184GBの空きストレージが確認できました。
180GBの空きストレージがあれば動画編集をするなら問題なさそうです。
もしここで、空きストレージが無い人は不要ファイルなどを削除してくださいね。
fa-check-square-oMac本体に動画ファイルを保存していないのに、何かのデータで圧迫している人はこちらの記事を参考にしてみてください。
fa-hand-o-rightMacの空き容量を確認する方法!その他って何?削除する方法はある?
iMovieを最新の状態にアップデートする!
Macのストレージ量に余裕がある人は、iMovieを最新の状態にアップデートしましょう!
iMovieをアップデートするには、Macの画面左上から「リンゴマーク」➡︎「App Store」をクリックで、アップデートしましょう。
上の画像のように「アップデート」と書かれていたら最新のバージョンにアップデートすることができます。
アップデートが完了したら、もう一度iMovieを起動して、動画を読み込むことができるか確認してみてくださいね。
Mac本体を最新の状態にアップデートする
- Macの空き容量もある
- iMovieも最新のバージョンにしてある
それでもiMovieに動画を読み込めないときは、MacOSを最新のバージョンへアップデートします。
これでダメならAppleさんに問い合わせするしかありません。
iMovieでディスクスペース不足でエラーが出た時の対処法
今回はiMoiveを使って動画編集を始めたいけど、ディスクスペース不足しているエラーが表示されてしまった方向けに対処法を紹介させていただきました!
僕の場合はiMovieを最新のバージョンへアップデートすることで、動画を読み込むことができるようになりました。
動画素材を読み込めないときは、ご自分のiMovieとMacのバージョンを確認してみてくださいね。