Macを使って作業していると、ついつい長時間の作業に夢中になってしまって「目に疲れを感じる」って思うことありますよね。
昔と違って、より細かい作業を長い時間パソコンで作業することも増えた現代では、昔以上に目への疲れる感じるようになってきました。
パソコンのディスプレイから発するブルーライトをカットするためのメガネも出ていますが、メガネを使わない人だったり、ブルーライトカットメガネをつけているのに目への疲労を感じるという人もいるはずです。
そこで今回紹介するダークモードという機能を使うことで、パソコンの画面の明るさを調節することで目への負担を軽減できるようになります。
日頃からパソコンで作業していて目を酷使している方ほど参考にしてみてくださいね。
目次だよ
Macをダークモードに切り替える方法
画面左上からリンゴマーク➡︎システム環境設定をクリック
まずはMacの画面左上にあるリンゴマークをクリックして赤枠部分「システム環境設定」をクリック。
赤枠部分「一般」をクリック。
ダークモードを選ぶ
赤枠部分「外観モード」の横に「ライト」「ダーク」「自動」があるので「ダーク」をクリックしましょう。
これでダークモードになったはずです。
ダークモードにするとこんな感じになる
ダークモードを選択すると、画面が黒色に切り替わります。
ライトモード | ダークモード |
標準のライトモードとダークモードを並べるこんな感じになr、ライトモードでは背景が白色で文字が黒です。
ダークモードにすると、背景が黒色になり文字が白色で表示されます。
全体的に暗くなったのか?というとそうではなく、デスクトップやGoogle Chromeなどのブラウザを使うときはいつもと変わらない色合いのまま使うことができます。
ダークモードにして変わるところ
ダークモードに切り替えて変わるところは、フォルダを開いた時のこの画面などは背景が白だったものが黒色に切り替わります。
全体的に枠になる部分は黒に切り替わると思ってもらって良いでしょう。
自動モードはどんなモード?
時間経過でダークモードに切り替わるモード
ここまで来て気になるのは、外観モードにある3つのモードにある「自動」というモードです。
自動モードはMacで作業していると、時間経過とともにライトモードからダークモードに切り替わっていくというモードです。
普段はライトモードがいいんだけど、「作業に集中しすぎてダークモードにするの忘れていた」なんてこともあると思います。
自動にしておくとことで、作業が進むにつれてゆっくりダークモードに切り替わるので、こっそり目への負担を軽減してくれるというものです。
自分に合うモードに設定して色々試してみて下さいね。
まとめ
今回はMacを使っていて目への負担が気になる方向けに、Macでダークモードを使う方法について紹介させていただきました。
ダークモードを使うことで普段の作業で目への疲労を感じる人も軽減できるようになると思います。
PCメガネと合わせて使うことで長時間のPC作業の疲労も軽減するでしょう。
日頃からMacを使って長時間作業するという方は参考にしてみてくださいね!
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