こんにちは!
ろんです。
Oculus Quest2を購入してから毎日のようにVRゲームで遊ぶことが日課になった僕ですが、Oculus Quest2を買ってすぐの頃はゲームで遊びたいのにVR酔いをしてしまって体調が悪くなったと感じることがありました。
僕自身は普段からFPSなどのゲームを経験していたのでVRゴーグルをつけても「それほど酔わないだろう・・」と不思議な自信があったのですが酔ってしまいました。
しかし、VRゴーグルを使ったゲームで遊んでいると「もっと遊びたい!」っと思うはずです。
そこで今回はVR酔いを治す方法とVR酔いに慣れる方法を紹介していきたいと思います!
fa-check-square-o僕が購入したOculus Quest2はこちらの記事で紹介しています。購入しようか迷っている人は参考にしてみてくださいね。
fa-hand-o-rightパソコン不要で使える!Oculus Quest2購入レビュー!今から買っても楽しめる?
目次だよ
VR酔いとは?VR酔いになるとどうなる?
VR酔いになると乗り物酔いになったような感覚になる
VR酔いになるとゲームで遊んでいるはずなのに、乗り物に乗っていて酔ってしまったような感覚になります。
ネットなどでよく目にする主なVR酔いの症状
- 頭がクラクラする
- 眠気を感じる
- めまいや吐き気を感じる
などなど、ゲームをしていただけなのに乗り物酔いになったように感じるものです。
軽度の場合は、疲労を感じてあくびが出たりするだけですが、重度になると頭痛やめまいを感じるようになります。
人によっては吐き気や動機まで症状として出てくるようになり、ゲームで遊びたいのに体調が良くなくてゲームで遊べなくなるのがVR酔いです。
VRゲームで酔わないためにすること
休憩をこまめにとる
VRゲームで酔わないためには休憩をこまめに取りましょう。
ゲーム好きな人ほど、休憩を取らずにゲームに夢中になると思います。僕自身も長時間プレイしてしまうのでその気持ちはよくわかります・・。
しかし、ゲームを無理にプレイし続けると次の日になってもっと体調が悪くなることを感じたので、VRゲームに慣れない頃は遊びたい気持ちを抑えてゲームは2時間以内に休憩をとったりするようにしました。
睡眠をしっかりとる
また、VR酔いをしないようにするためには睡眠もしっかり取りましょう。
VRゲームに夢中になってしまうと、ついつい夜更かししてしまうこともよくあると思います。
学校や仕事から帰って、体の限界までログインしっぱなし!なんてこともよくあります。
僕も購入した頃は、普段なら寝る時間なのにずっとゲームにログインして遊び尽くしていました・・。
ただね、そうやって睡眠不足も続けばVR酔いじゃなくても体調が悪く感じることも出てくると思います。
「昨日は夜遅くまでVRゲームに夢中になってしまったなぁ」と思ったら、今日は早めに寝るなどして体を休ませることもVRゲームを楽しむためと思って積極的に睡眠もとるようにしましょう。
散歩など運動をする
VR酔いした時は気分転換に散歩をしたり運動をしてみましょう。
「VRゲームで遊びたいけどVR酔いが酷くて遊べない!」って時でも時間はあると思います。
日々VRゲームで過ごしていた時間を使って現実世界で体を動かしたり、自然のある公園などを散歩することでリフレッシュすることもできます。
特にVR酔い=乗り物酔いだとすると、新鮮な空気を吸って座ってるだけで症状も楽になると思います。
もし家にベランダがあるならベランダから外の空気を吸いながら遠くの景色を眺めるなどすると良いでしょう。
VR酔いに慣れるために
VR酔いに慣れるためにした方がいいこと
一般的な方法
- 三半規管を鍛える
- 目をつぶって回る
- 逆立ちをする
- でんぐり返をする
- 後ろ向きで歩く
VR酔いに慣れるためには乗り物酔いを克服する方法と似ています。
そのため、三半規管を鍛えていくとVR酔いにも慣れてくると言われています。
具体的には目を瞑って回ったり、何度もでんぐり返しをするなどと言った方法があります。
ただ、実際にやるか?というと、三半規管を鍛えよう!という人は少ないと思います。
時間がある時に三半規管が鍛えることで、動きの激しいVRゲームでも楽しく遊べるようになると思えばやってみてください。
VRゴーグルに慣れるために僕がしたこと
僕がしたこと
- 体調はなるべく整えておく
- 動きの少ないVRゲームから慣れていく
- ゲームのロード時間に飲み物を飲む
ここからはVRゴーグルになれるために僕がしたことも紹介しておきます。
僕がやったVRゴーグルに慣れるためにしたことはあ、まずは体調はなるべく整えておきます。
ゲームがやりたくて仕事が終わってから寝不足になりながらゲームしたい!という気持ちを抑えて、「早めに寝る」とか「今日はゲームしないで寝る」とかしてあげましょう。
翌日になって酔いにくくなる気がします。
あとは、動きの少ないVRゲームから徐々に慣れていくこともVR酔いしないために有効です。
僕はclusterという仮想空間で多人数とコミュニケーションが取れるゲームで遊んでいたのですが、動きが少なく他のユーザーと会話するだけなら長時間ゲームに没頭していても気持ち悪く感じることはありませんでした。
動きの速いゲームの時は1時間もプレイすると気持ち悪くなっていたので、その差はすぐに体感できるレベルに感じています。
もし、VRゴーグルを購入したばかりで「VR酔いを感じる・・」という人は動きの少ないゲームから慣れていくことをお勧めします!
fa-check-square-o僕がプレイしているclusterの紹介記事はこちらから読むことができます。
fa-hand-o-rightclusterをOculus Quest2で遊んでみた感想!VRゴーグルで世界が変わる!
まとめ
今回はVRゲームを最近購入したから向けに、VR酔いを治す方法とVR酔いにならないための方法を紹介させていただきました。
VRゴーグルを買ってVRゲームに夢中になると「今までのゲームはなんだったのか・・」と思うほど夢中になって遊ぶ人が出てくると思います。
僕も初めてVRゴーグルをつけてゲームで遊んだ時は、自分の部屋に広がる仮想空間に驚きました。
普段なら寝ないといけない時間なのに無理をしてログインし続けて仕事中に睡魔と戦う・・なんてこともよくあります。笑
しかし、VRゴーグルを購入したばかり人ではそうはいきません。
VR酔いになってしまい不調を訴える人も出てくると思います。
今回紹介したVR酔いにならないためにすることを参考に、楽しいVRゲームライフを満喫してくださいね。
fa-check-square-o僕が購入したOculus Quest2はこちらの記事で紹介しています。購入しようか迷っている人は参考にしてみてくださいね。
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