【8766】東京海上ホールディングスの配当金は?配当利回り・配当性向はどのくらい?

どうもこんにちは!
金融資産が1000万を突破して、毎月の給料のほとんどを株式投資に注ぎ込んでいる、ろんです!

ここでは東京海上ホールディングスについての

 

  • 配当金や株主優待はあるのか?
  • 配当性向はどうなの?

 

など、これから株式投資をするにあたって僕が重視している部分を意識して紹介しています。

これから投資しようとしている銘柄の配当金や株主優待について知りたいと考えている人は参考にしてみてくださいね。

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東京海上の配当金・配当利回り・配当性向は?

配当金と配当利回りについて(2023年予想)

株価(2024年3月16日) 4500円
配当金(1株配当) 121円
配当利回り 2.69%

 

ろん
一般的な上場企業の配当利回りは東証一部で1.8%とされています。配当利回りが3%を超えると高配当銘柄とも言われることもあります。

 

 

配当金とはなんですか?
株式を保有していると分配される現金配当のこと。株式を保有して権利確定日に持っていると、株式数に応じて配当金をもらうことができます。

 

過去の配当金実績(1株あたり)

・2024年3月期:121円(予想)
・2023年3月期:100円(株式3分割後)
・2022年3月期:255円
・2021年3月期:235円
・2020年3月期:225円
・2019年3月期:250円
・2018年3月期:160円
・2017年3月期:140円
・2016年3月期:110円
・2015年3月期:95円
・2014年3月期:70円

東京海上の過去の配当実績です。

2019年に記念配当があり大幅に配当金アップがあり、2022年には株式分割があり1株が➡︎3株に3分割にされました。

 

過去の実績を見ると毎年順調に増配しているので、資金があれば早めに保有しておきたいところです。

 

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配当性向はいくつ?

東京海上HD 配当性向2023

出典

東京海上の配当性向は53%です。

一般的な企業の配当性向は30〜40%なので、若干高めの配当を出していることになります。

 

 

配当性向とはなんですか?
会社の利益からどれだけ配当金を出しているかという指標。100の純利益に対して30を配当として出しているなら配当性向は30%ということになる

 

株主優待はある?

東京海上HDの株主優待はありません!

高配当株として配当金を出し続けてくれる銘柄なので、株主優待目的というよりは配当金目的で保有する方が良いでしょう。

 

企業情報

東京海上HDは、正式名称が東京海上ホールディングス株式会社という保険持ち株会社です。

メガ損保で首位級の企業規模を誇り、東京海上日動が主体となっています。

 

世界の損保利益ランキンではトップ10に入り、国内でも首位の大企業です。

コメント

今回は東京海上HDについて紹介させていただきました!

東京海上HDは僕自身も資産の大部分を保有させてもらっている銘柄で、毎年たくさんの配当金を出してくれています。

 

2022年に株価5000円から8000円くらいまで高騰したこともあって、9月30日をもって株式が3分割されて1株2500円になった銘柄です。

その後も配当金を増配するなどして順調に株価を上げていき、現在の株価は3000〜3200円くらいを推移しています。

 

配当利回りでみると3%後半ですが、今後も増配することを予想すると早めに買っておくと配当利回り4%になることもあるのではないでしょうか。

 

高配当銘柄を探している方はぜひ参考にしてくださいね。

 

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