今回はiPhoneで撮影した動画をMacに転送する方法を紹介していきます！
- iPhoneで撮影した動画をMacに転送したい
- iPhoneで撮影した動画をLightningケーブルを使ってMacに転送したい
- 動画の画質を落とさず転送したい
こんな人は参考にしてみてくださいね。
iPhoneで撮影した動画をなんとかしてMacに転送できないかと考えていたのですが、できるなら撮影した動画の画質を落とすことなくMacに転送したいと考えていました。
今回紹介する方法を使うと、撮影した動画をほとんど劣化させることなくMacに転送することができます。
iPhoneで撮影した動画をMacに転送する方法を探している方は参考にしてみてください！
目次だよ
iPhoneで撮影した動画をMacに転送するには
iPhoneとMacをLightningケーブルで接続する
まずはiPhoneとMacをLightningケーブルを使って接続します。
コンセントに繋ぐUSB部分をMacに繋いでくださいね。
「MacにUSB差込口がないんだけど！！」っていう人は
こんな感じのUSBをTyep Cに変換するアダプタを持っておくと便利！
MacでもUSBが使えるようになります。
Mac側で「イメージキャプチャ」を開く
iPhoneとMacがLigthningケーブルで接続できたら、Mac側で「イメージキャプチャ」を起動します。
イメージキャプチャは上の画像のようなアイコンのアプリで、Launchad➡︎イメージキャプチャで見つかると思います。
イメージキャプチャ検索方法
Launchpad➡︎上の検索画面に「イメージキャプチャ」と入力します。
すると上の画像のように表示されると思うので、イメージキャプチャをクリックして起動します。
イメージキャプチャを起動したら転送したい動画ファイルを選ぶ
イメージキャプチャを起動すると、左上部分「デバイス」にケーブルで繋いだiPhoneが表示さているはずです。
この状態で画面右側に表示しているのが、iPhoneで撮影した写真や動画ファイルです。
Macに転送したい動画ファイルを選択したら、Mac側にドラッグ&ドロップすることで画質を落とさずにMacへ動画を転送することができます。
フォルダを指定してMacに転送する方法
ちなみにMacのフォルダを指定して、動画を読み込む(転送)もできます。
上の画像の赤枠部分のように「ピクチャ」を指定して、全てを読み込むをクリックすると、Macのピクチャ内にiPhoneの動画ファイルを転送することもできます。
フォルダ選択によってピクチャ以外のフォルダも指定できるようになっています。
予め転送したいフォルダ用意しておくことで、まとめて動画ファイルを転送することもできますね。
iPhoneからMacに動画ファイルを転送する方法：まとめ
今回は、iPhoneで撮影した動画ファイルをMacに転送する方法について紹介させていただきました！
この記事のまとめ
- iPhoneとMacをLigtningケーブルで接続する
- Mac側でイメージキャプチャを起動する
- iPhoneの中からMacに転送したい動画ファイルを選ぶ
- Macへドラッグ&ドロップする
この方法を使うと、iPhoneで撮影した動画の画質を低下することなくMacへ転送することができるようになります。
最近はスマホで手軽に動画を撮影する機会も増えていると思うので、この方法を使うことで思い出の写真をMacに移動して管理することも可能になりますよ！
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