温まりたいのにお風呂場が寒い・・
冬のお風呂場ってすっごく寒いですよね。
脱衣所で洋服を脱いでから「寒い浴室にいくの嫌だからなんとかしたい!」って思いませんか?
寒いのを我慢しているとヒートショックを起こす危険性もあるため、できるならお風呂場の寒さ対策をしたいと考える人も多いはず。
そこで今回は寒いお風呂場の寒さ対策を紹介したいと思います
こんな人にオススメ
- 寒い浴室をなんとかしたい
- なるべく安くできるならお金をかけたくない
- できるなら工事不要でなんとかしたい
こんな人こそ参考にしてみてくださいね^^
目次だよ
冬の寒いお風呂場の寒さ対策!
窓からくる冷気を防ぐ
お風呂場の寒さは窓から入ってきます。
窓は壁と違って熱を通しやすいので冷たい冷気も浴室に侵入させてしまいます。
湯船に浸かっていて冷気を感じる場所は窓だと感じる人はすぐに対策してください。
窓からの冷気を防ぐ方法
- 窓に断熱シートを貼る
- プチプチを貼る
- カーテンを取り付ける
すぐにできる窓の冷気を防ぐ方法は3つ!
ホームセンターなどにも売っていますし、値段もそれほど高くありません。
お部屋の暖房効率アップ特集でも有名になったプチプチシートを窓に貼るのだけでも効果はありますからやってみてくださいね。
オススメはつっぱり棒のカーテンを設置する
僕のオススメは浴室の窓部分に突っ張り棒を取り付けてシャワーカーテンを取り付ける方法です。
カーテンを設置するメリット
- 突っ張り棒式なら換気する時は外せる
- 冬が終われば片付けられる
- 窓に貼り付けないので窓が汚れない
窓に断熱シートを貼ったりすると、冬が終わって窓から剥がすと窓に断熱シートの跡が残ることがあります。
来年まで使おうとすると劣化して見た目的にもよくありません。
しかしカーテンを設置すると、冬場だけ設置することができるだけでなく窓に跡が残らないので個人的にはかなりオススメします。
浴槽のフタを開けておく
お風呂に入る前に、浴槽のフタを開けておくことも浴室の寒さ対策になります。
ガス代だったり電気代は少し増えるかもしれませんが、窓からの冷気をシャットアウトした浴室なら浴槽のフタを開けておくだけで結構温まります。
シャワーのお湯を出しっぱなしにしておく
お風呂に入る時、自分の体にシャワーでお湯をかけると思います。
ただその場合は浴室の寒さ対策にはならないので、オススメの使い方は、着替える前に浴室で熱いお湯のシャワーで出しっぱなしにしてみてください。
シャワーのお湯で湯気がでて浴室の気温は一気に上がります。
浴槽のフタを開けておくのと合わせてやることで、浴室内をかなり暖かくできますよ。
セラミックファンヒーターを設置する
いやいやそんなんじゃ全然暖まらない!
っという人は、セラミックファンヒーターの設置を考えてください。
セラミックファンヒーターは3000〜1万円ほどで購入できますし、即暖性能は高いです。
- 速暖効果が高い
- 持ち運びがしやすい
- 転倒防止機能など機能面も優れている
セラミックファンヒーターは電気の力で温風を出力できるヒーターで、早いものだとスイッチを入れて数十秒で温風が出てきます。
小型タイプのセラミックファンヒーターなら持ち運びもしやすいので、家庭に一台持っておくと何かと使えます。
- 料理をする時は台所で
- お風呂に入る時は浴室で
- 寒いトイレにも
なんて使い方もできます。
もしもの時のタイマー機能や、転倒防止機能もあるので安心ですよ。
お風呂場の寒さ対策をして心と体への負担を減らそう!
今回はお風呂場の寒さ対策について紹介させていただきました!
冬のお風呂場は非常に寒いんですよね。
特に一番に入る時って服を脱いだ瞬間から寒さで震えが止まらなくなります。
浴室に暖房が備わっていれば問題ないのですが、暖房が付いていない家もまだまだ多いと思います。
今回紹介した方法を参考に寒い冬を乗り切りましょう!