今回はGoPro HERO9の充電用に「Anker PowerCore Slim 10000」を購入してきましたので紹介していきたいと思います!
- Anker PowerCore Slim 10000のレビュー記事を読みたい
- GoPro用のモバイルバッテリーを探している
- モバイルバッテリーでGoProの充電はできるの?
こんな疑問を持っている方の参考になればと思います。
目次だよ
購入した「Anker PowerCore Slim 10000」のスペック
今回購入したモバイルバッテリー
今回購入したモバイルバッテリーはこちらです。
モバイルバッテリーメーカーとしては有名なAnkerから発売されたもので、2019年に発売されました。
Anker PowerCore Slim 10000のスペック
- サイズ:149×68×14mm
- 重量:206g
- 入力:5V=2A
- 出力:5V=2.4A
- その他:PowerIQと低電流モードに対応
薄型で軽量なモバイルバッテリーで、iPhone11Proの充電を約2回できるスペックを持っています。
GoProHERO9のバッテリー容量は、1720mAhなので約5回くらい充電できます。
また、PowerIQと低電流モードに対応しているのでAirPodsなどの小型のイヤホン・スマートウォッチなどのウエアラブル端末にも最適な電流で充電できるのも魅力となっています。
Anker PowerCore Slim 10000開封レビュー!
ジャーン!
Amazonから届いたばかりのモバイルバッテリーです。
とてもコンパクトな箱で届き「板チョコでも入っているのか?」ってくらい薄くて小さい箱でした。
同梱物
同梱物
- USB充電ケーブル
- バッテリー本体
- 収納ポーチ
- 説明書
箱の中にはモバイルバッテリー本体以外に、充電するためのMicroUSBケーブルと持ち運びに嬉しい収納ポーチも同梱されていました。
普段から持ち運びを考えている人には収納ポーチを同梱してくれると非常に嬉しいですよね。
バッテリー本体のサイズ
モバイルバッテリーのサイズは、149×68×14mmの超薄型サイズです。
隣にiPhone6Sを並べてみましたが、一回り大きいくらいのサイズです。
手のひらに乗せるとこんな感じです。
縦長のバッテリーですが、横幅は7cmくらいなので楽々持ち運べるサイズです。
入力はMicroUSB/USB-Cで充電
写真右側が入力ポートで写真左側が出力ポートです。
入力ポートは「MicroUSB」と「USB-C」に対応しているので、自分の使用環境に合わせて充電できそうです。
満充電にかかる時間はMicroUSBで約9時間とのことなので、寝る前に充電しておけば次の日は時間を気にせず撮影ができそうです。
収納ポーチはバッテリーがすっぽり入るサイズ
付属されていた収納ポーチはバッテリーがすっぽり入るサイズで邪魔になりません。
ポケットでも良いですが、縦長で怖いのでカバンに入れておきたいですね。
GoProを充電してみよう!
せっかくモバイルバッテリーを購入したのに、GoProが充電できなかったら意味がありません・・・。
実際にGoProが充電できるのかやってみたいと思います!
Anker PowerCore Slim 10000でGoPro HERO9を充電してみる
まずは購入したモバイルバッテリーにGoProの充電ケーブルを差し込みます。
モバイルバッテリー本体には充電を開始するためのスイッチ等は無く、このまま充電をしたいGoProにケーブルを差し込むことで充電が開始されます。
GoProにケーブルを差し込むとすぐに充電ランプが点灯しました。
どうやらしっかり充電できているみたいですね。
このモバイルバッテリーでGoProを5回ほど充電できると考えると、一日撮影していてもバッテリー残量を気にせず使えそうです^^
モバイルバッテリーでGoProの充電はできるの?
この記事を書く前に「GoPro モバイルバッテリー」で検索していると、GoProはモバイルバッテリーを使って充電してはいけないというような記事を見かけました。
モバイルバッテリーで充電を考えている人にはとても不安になる記事ですよね・・。
そこら辺どうなのか調べてみたので、合わせて紹介したいと思います。
GoPro HERO4以前はモバイルバッテリーで充電するには注意が必要
GoPro HERO4以前のバッテリーは1Aの充電を推奨しています。
スマホ向けのモバイルバッテリーは2Aの充電を考えて設計されているので、無理して充電するとカメラ本体・バッテリー本体に悪影響を及びすことがあるようです。
「悪影響ってどんなこと?」っというと、具体的にはバッテリーにダメージを与えてしまって通常使用よりも早く劣化させる恐れがあるようでした。
GoPro HERO5以降は問題ない
GoPro HERO5以降については、1〜2Aでの充電に対応しているので問題ないとのことです。
不安な人は低電流モードに対応したモバイルバッテリーを使おう
今回紹介したモバイルバッテリーは低電流モードに対応しています。
スマホ以外の小型のイヤホンやウエアラブル機器にも最適な電流で充電できるようにしてくれます。
「HERO5以降だけどやっぱりちょっと不安・・」という人は、低電流モードに対応しているモバイルバッテリーを選ぶことをオススメします。
GoPro充電用にAnker PowerCore Slim 10000を購入レビューまとめ
今回はGoProの充電用に「Anker PowerCore Slim 10000」を紹介させていただきました。
ポケットに入る薄型軽量のモバイルバッテリーなのにiPhone11 Proが2回充電できる大容量のものとなっています。
出力ポートは一箇所のみですが、精密機器であるGoProのような小型のカメラも安心して充電できる低電流モードが備わっていることが購入した決め手です。
GoPro純正のバッテリーも考えましたが、同じ金額でたくさん撮影ができることを考えるとモバイルバッテリーの方が有利なんですよね。
Amazonでの購入はセール価格で安くなることもあるので日々チェックしておくと、よりお得に購入できますよ。
GoPro用のモバイルバッテリーを探している方は、選ぶときの参考にしてみてくださいね。
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