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どうもこんにちは!
ろんです。
ブログの記事執筆だったり、YouTubeの動画編集だったりしていると、長時間座り続けることが増えるんですよね・・。
そしてずっと座り続けていると、体にも良くないっていうじゃないですか。
そこで、本業として在宅ワークしている人たちはどうしているのかと考えていたところ
出てきたものが
電動昇降デスク・・!
座っても作業できるし、デスク自体が電動で高さが変えられるっていうことで、立ちながらパソコン作業ができるっていうすごいやつです。
今回は、Amazonで販売されている電動昇降デスク「FEZIBOの電動昇降デスク」を購入してみましたので、購入レビューをしながら、組み立ててみて感じたことなどについて紹介していきたいと思います。
これから電動昇降デスクを購入しようかな?と考えている方は、参考にしてみてくださいね。
電動昇降デスクとは
電動昇降デスクとは
私が購入した電動昇降デスクはこれです。
電動昇降デスクを使うメリット
・肩や、首、腰への負担が気になる人に適している
・たち作業のついでにストレッチなどを行いやすい
・体内の循環が促進され心血管系のリスクを軽減できる
・集中力やエネルギーが向上する
・デスクの重量が重い
・設置する際の組み立てが複雑になる
電動昇降デスクのメリットデメリットはこんな感じです。
電動昇降デスクを購入した理由
・本業もデスクワークなので、足の衰えを感じてきた
・心血管系のリスクが心配だった
電動昇降デスク購入した理由はこんな感じです。
私は本業が事務系なので、デスクワークが中心です。
在宅勤務の人と比べたら、まだ社内を歩くので、そこまでずっと座っているということはないけど、長時間の座り仕事って腰が痛くなるんですよね。
しかも、長年デスクワーク中心の生活をしていると、たまにお出かけして出歩くと足の筋肉の衰えを感じてきます。
また、座り続けることによる心血管系のリスクも心配です。
数年前から、電動昇降デスクの存在は知っていたものの、やはり価格が高いのがネックになっていたんですが・・
ここ最近は値段も安くなってきたので、買ってしまえ!と思って購入しました。
私が購入したデスクはこちらです
電動昇降デスクで、保存できるメモリーが2つ。
価格が2万円以下で、キーボードスライダーもついています。
FEZIBO 昇降デスクのスペック
電動昇降デスクのスペック
- 天板サイズ:120cm×60cm
- 昇降範囲:72cm〜118cm
- キーボードスライダー:59cm×25cm
- 高さメモリー:2つ
- 衝突防止機能:有
- フック:2つ(左右1つずつ)
電動昇降デスクのスペックはこんな感じです。
昇降範囲は72cmから118cmということで、身長170cmほどの私は、立ったままPC作業してもちょうどいい高さでしたよ。
メモリー機能については、2つあります。
個人的には2つで十分かなと思っていて、基本的に座っている時って姿勢によって高さが微妙に変わると思うんですよ。
毎回変わらないのって立ち上がった時の高さで、立って作業する時の高さが設定できたら十分かなと思います。
ちなみにキーボードスライダーの横幅は59cmなので、一般的なキーボードなら、キーボードとマウスを置いて作業できるかと思います。
しかし、よほどこだわりのある大きなキーボードの場合は、マウスを動かすスペースが狭くなるので注意が必要です。
FEZIBO 昇降デスク スタンディングデスク購入後の組み立てについて
配達されるとこんな感じ幅は130cmくらい
電動昇降デスクを購入するに当たって、一番心配なのって「自分で組み立てることはできるのかなぁ」って思うと思います。
私もこの部分は不安だったので、今回の記事で紹介していきますね。
まず、届いた荷物はこんな感じです。
私の場合は、デスクの幅が120cmタイプのものなので、箱の長さは130cmほどでした。
箱を開けるとこんな感じになっていてました。
白いミラーマットを外すと、こんな感じになっていて、一番上にある板がキーボードスライダーの部分です。
その下にあるのがデスクで使うための天板になります。
天板は2枚に分かれている
天板はこんな感じで固定されていました。
これなんで?って思うと思うんだけど、この手の電動昇降デスクって天板が2枚に分かれているみたいなんですよ。
高いものだと天板が1枚になっているらしいんだけど、その分、配達時の箱のサイズも大きくなるし、もし組み立てる時も大きな天板を扱うことになる。っていうので2枚に分かれているんだと思います。
amazonの口コミを見ていると天板が2枚に分かれていることについて、あまり良くないと思われるレビューも見かけるんですが、天板が2枚になっていることで困るのって言えば、このデスクを使って上で紙に書き物をするときくらいだと思われます。
私はパソコン作業のみの想定なので、気にせず選んでいます。
天板を外すと、骨組みになる部分の細かいパーツと、説明書が見えてきました。
電動昇降デスクを購入する人は、この細かいパーツを1つ1つ組み立てる必要がある・・。
今まで使っていたデスクを片付ける
私がいつも使っているデスクはこんな感じです。
右側にキーボードスライダー付きのデスクが置いていて、左側にはスピーカーを置いて、その上にモニターを置いていました。
配線がぐちゃぐちゃなのは、気にしないでもらいたいです。
一応、電動昇降デスクを購入する前に、寸法は測っていて、横幅は137cmほどでした。
本当は職場のデスクが140cmのものを使っているので、140cm幅の電動昇降デスクの方がいいかなぁとも思ったんですけど、ここには入らなそうなので120cmのものを購入しています。
まずは、ここのデスク周りを全部片付けていきます。
片付けるとこんな感じ
元々使っていたデスクを片付けて見ました。
年間1〜2回くらいは掃除をして、ワックスがけもしてたけど、かなり埃もあったので掃除して撮影しています。
簡単すぎる組み立て説明書
こちらが電動昇降デスクの組み立て説明書になります。
私には簡単すぎでしょ!って思ったんだけど、この記事を見てくれている人にはどう映るのかな。
慣れている人ならこれでできるのかなぁ。
一応Amazonの口コミを見ると、組み立て目安時間は2時間。
女性でも1人で1時間30分くらい。と書かれていました。
完成したものがこちら
完成したものがこちらになります。
どうですか。
最初の写真と比べると、だいぶスッキリした感じがしません?
私的には、部屋の中の使わなくなったスピーカーを片付けて、いろんなものを片付けて、パソコン作業に集中できる作業場ができたと満足しています。
電動昇降デスクの組み立てにかかった時間は、およそ2時間ほどです。
家族に手伝ってもらって、大人2名で組み立てて2時間です。
また、部屋の片付けから、デスクの組み立て、モニターの再配置と、上の写真のようになるまででいうと、3時間くらいでしたね。
結構な作業量でした。
もしこれを1人で組み立てるという人は、かなりの労力が必要です。
できるなら家族や友人に手伝ってもらった方がいいです。
FEZIBOの電動昇降デスクを購入した感想
・天板が分かれていることの段差は気にならなかった
・キーボードスライダーがあることで、ゆったり作業できる
電動昇降デスクを購入した感想はこんな感じです。
当初は5万円とかしていた電動昇降デスクも、今や1万円ちょっとで購入できるようになりました。
天板が分かれているっていうけど、パソコンのキーボードを置いたりするくらいならぜんぜん気にならないと思います。
私は、デスクの上にMac Book Proもおいて使いたかったので、キーボードスライダーが必須と思っていたんですが、実際すごく良かったです。
デスクトップのキーボードは、キーボードスライダーにおいておいて、Macはデスクの上に置いています。
また作業スペースが広がったので、Macの横にiPadをおいてもいいし、VRゴーグルをおいてもぜんぜん余裕があるんですよね。
今までのデスクが狭かったっていうのもあるけど、作業スペースが増えたことはすごくありがたいです。
今後購入を検討している人に向けて:実際立ったまま作業ってするの?
電動昇降デスクを購入しようか検討している人にとっては、実際のところ、立ったままPC作業するんですか?って思うと思います。
これはね、私は座り続けることのリスクを知っているので、自分から意識して立って作業するんですけど、これは使用者によって変わるんじゃないかなぁと思います。
電動昇降機能があっても、使わない人は使わないし、午前中から作業して腰が痛いから立って作業しよう!って思える人は、使うと便利です。
私も届いてから、3日ほどでこの記事を書いていますが、立ちながら作業していますよ。
例えば、朝ごはんを食べて、コーヒーを飲みながらメールチェックとか、ニュース見るくらいなら、立ったまま作業しています。
メモリー機能があるので、朝起きたら、メモリーボタンを押して高さをセットしておけば、ご飯食べて部屋に戻る頃には立ったまま作業できます。
こんな生活をするには、ちょっとの工夫は必要かなぁと思うけど、面倒くさがらずにできる人は使うと思います。
電動昇降デスクの購入を検討している人は、実際に使うのかどうか、体のことを考えているかどうか考えて検討して見てくださいね。
購入した電動昇降デスクはこちら
キーボードスライダー無しのタイプもあるので、見て見てくださいね。
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