中学生の夏休みの過ごし方は？夏休みにしておきたいことを紹介！

一ヶ月以上も続く夏休み。

始まるまでは「夏休み早く来ないかなー」と思っていても、いざ始まってみると毎日があっという間に過ぎてしまいますよね！

 

7月があっという間に終わって・・お盆も終わって・・気付いたら明日から「学校始まるじゃん！」なんてこともよくあります。

 

体の成長とともに新しいことが毎年できるようになる小学生と違って、中学生は自分から動かないとついつい毎年同じように過ごしてしまったりします。

 

そこで今回は義務教育最後の中学生の夏休みの過ごし方を紹介したいと思います。

僕的、夏休みにしておきたいことも紹介するので「夏休み暇だなー」と考えている人は残りの夏休み期間の過ごし方の参考にしてみてくださいね！

 

中学生の夏休みの過ごし方は？

夏休み期間にやりたいことを書き出してみる

まずは夏休み中にやってみたいことを紙に書き出してみましょう。

長い夏休み中「あれもこれもできるぞ」っと思っていても、頭の中に考えているだけだとそのままやらないで夏休みが終わってしまうことがあります。

 

やりたいことを紙に書き出して机にでも貼っておきましょう。

「今日はこれをやる」「明日はここに行く」など目に入りやすくなるので、夏休み期間でやりたいことを消化して行きやすくなりますよ。

 

 

夏休みの宿題をする

夏休みの宿題は7月中に終わらせる人と、最終日に頑張る人っていますよね。

夏休みが終わってしまえば宿題を終わらせた事実しか評価されないので、宿題はいつやろうが重要ではなかったりします。

 

無理のないペースで毎日コツコツ宿題を終わらせていくのか、何日か集中してすぐに終わらせるのか決めたら宿題はしっかり終わらせておきましょう。

ここで宿題をしないでいると将来ろくな大人になりません。困るのは自分です。

 

部活を頑張ってみる

「夏休みに部活なんてやりたくない！」という人もいるかもしれませんが、夏休みに部活をやっておくと良いことばかりですよ。

 

 

中学一年生の人はあまり実感が湧かないかもですが、中学二年生以降の人ならなんとなくわかるはず。

冷房の効いた部屋でダラダラ過ごしている間に、部活動をしている人たちは昼夜逆転生活を送っていないですし、体つくりもしているのため新学期が始まる頃には体力アップ間違いなしです。

 

部活によっては大会などに参加することで人生の経験値もアップしています。

「部活なんて面倒だなー」と思っていても、家でダラダラ過ごしているよりもいろいろな経験を積んで将来に繋げられると思いますよ。

 

 

 

海・プール・山に行く

中学生の友達同士で行けるかは別として、夏休み期間と言ったら自然と触れ合うこともしておきたいですよね。

外が暑い！と思っていても海は別ってこともありますし、標高の高い山の上は気温が低かったりします。

 

住んでいる地域や連れて行ってくれる大人がいるかで変わると思いますが、毎日部屋の中にいるより自然と触れ合いながら体を動かすと気分もリフレッシュできて体力作りにもなり一石二鳥ですよ。

 

 

夏祭り・花火大会に行く

夏といえば「夏祭り！」「花火大会！」ここ数年はコロナの影響で開催されていないですが、小さいイベントは行われていることもあります。

親の目の届かないところで友達と出かけるのって特別な感じがしますし、イベント会場のような場所って普段とは違う雰囲気が出ていてついつい楽しくなります。

 

もし近所で夏祭りや・花火大会が開催されていたら家の中にばかりいないで足を運んでみてはいかがですか？

 

 

友達とお泊まり会をする

長い休み期間の楽しみと言ったら出かけるだけが楽しいイベントとは限りません。

仲良しの友達みんなでお泊まり会をするのも夏休みの楽しみの1つです。

 

夜遅くまでゲームしたりお話ししたり・・！

最近は無料通話でいつでも話すことができますが、同じ空間で同じ時間を共有することも大切ですよ。

 

通話じゃ伝わらないようなお互いの表情だったり、学校では話さないような新しい発見もあるかもしれません。

 

 

家族で遠出する

夏休みということで、お盆の帰省だったり遠くに旅行に行ってみるのも夏休みの楽しみの1つ。

祖父母の家に行ってみたり、普段と違うところに行くのも夏休みならではですよね。

 

こちらもコロナの影響で遠出できないことも増えましたが、近所に祖父母の家がある時は足を運んでみると普段と違った一日を過ごせますよ。

家によってはたまにしか会わないでいるとお小遣いをくれることもあるので、両親に「おじいちゃんおばあちゃんの家に行きたい」と伝えてみても良いかもしれません。

 

 

長い長い夏休み期間にしておきたいこと！⬅︎社会人になった大人が伝えたいこと

家事を手伝ってみる

普段お父さんお母さんのしている家の仕事「家事」ってお手伝いしていますか？

両親が共働きだったりして、中学生のうちから少しずつ家事をしている子も珍しくありません。

 

最近はYouTubeの動画にお父さんが仕事で帰りが遅いから中学生の娘さんが料理を作って待っているという動画も投稿されています。

将来一人暮らしをする時に始める人も多いですが、中学生のうちからなんとなく家事の手伝いをしておくと、いざひとり暮らしをするときの負担が減ります。

 

また、料理ができる男女は他の子より優秀に思われることもあるのでやっておいて損はありませんよ。

 

 

体力づくりをする

部活動を頑張っている人はあまり関係ないかもしれないけど、体力づくりをしておくと中学生高校生くらいまでならクラスで人気者になります。

他の子と比べて足が早かったり、力が強いだけで一歩先にいる感覚になりますし、毎日体力作りをすることで体が立派になっていくのもこの時期です。

 

女の子は自分磨きとして足を細くするためのストレッチやマッサージなどを取り入れることで、新学期で周りに衝撃を与えてやりましょう！

 

 

将来について考えてみる

長い夏休み期間、もし余裕があれば将来について考えてみても良いでしょう。

将来どんな大人になろうかなとか、仕事はどんなことをしようかなまで考えなくても、高校はどこに行こうかな程度でもいと思います。

 

なんとなく「自分は将来こうなりたいなー」でも良いんですよ。

ずっとまだ先の話になってもいつかは社会に出て何かしら働き始めます。

 

今はスマホを使っていろんな情報が調べられる時代なので「高卒 初任給」とか「大卒 初任給」などで検索してみてください。

「勉強嫌いだから働きたい」っていう人も多いと思うけど、高卒と大卒では生涯年収も大きく変わりますよ。

 

 

 

 

いろんな仕事があることを知っておく

将来について考えてみるの延長で、いろんな仕事があることを知っておくのも良いと思います。

中学生が普段の生活で目にする仕事ってどんなものがありますか？

 

こんな感じで接客業がほとんどで、その他運送業の人の仕事ぶりは目にすると思います。

 

でもこの辺の仕事はほんの一部です。

社会にはもっといろんな仕事をしている人たちがいて、たくさんの仕事があります。

 

中にはこの仕事に就くために専門の学校に通わないといけないこともあります。

例えば医療従事者や警察官などは専門の学校に通います。

 

自分が興味のある仕事を見つけて、どんな学校に通うことが必要なのか調べられると今後の三者面談でも困ることがなくなりますよ！

 

それでも夏休みは満喫したい！楽しみたい人はどう過ごしたら良い？

思いっきり楽しみましょう

将来のことなんてまだ考えられないし、働きたい仕事もまだわからない！

っていう人も多いと思います。

 

無理に考える必要もないので、中学生の夏休みを満喫したって全然良いと思います。

 

 

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