GoPro HERO9の購入を考えている人にとって、GoPro HERO8からの進化したポイントは抑えておきたいですよね!
僕はGoPro HERO9を購入しましたが、今回はGoPro HERO8からGoPro HERO9になったことで進化したポイントなどを紹介していきたいと思います!
GoProHERO9の購入レビュー記事も紹介しているので、興味のある方はチェックしてみてくださいね(`・ω・´)
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GoPro HERO8からGoPro HERO9へ進化した7つのポイント
バッテリー駆動時間が30%アップ!
GoPro HERO9のバッテリー駆動時間がGoPro HERO8に比べておよそ30%アップしました。
バッテリー容量
- GoPro HERO8➡︎1220mAh
- GoPro HERO9➡︎1720mAh
連続撮影時間は1時間40分ほどとなり、今まで以上に長時間撮影が可能になります。
充電時間は最長90分ですので、もっと長時間の撮影を考えている人は別途予備バッテリーをいくつか持っておくと便利です。
注意点としてバッテリーが大きくなっているため、GoProHERO8までのバッテリーはサイズが合わなくなりました・・。
画素数は2000万画素へ大幅アップ!
GoPro HERO9になったことでカメラの画素数は2000万画素まで大幅にアップしました。
GoProの画素数
- GoPro HERO8➡︎1200万画素
- GoPro HERO9➡︎2000万画素
これまでのGoProでは画素数が1200万画素だったので、2000万画素へ進化したことは購入を考えている方にとって嬉しい進化だと思います。
YouTuberさんが愛用している一眼レフカメラの画素数が2000〜2400万画素ほどですので、2000万画素で撮影できるようになるととても嬉しいですよね!
参考商品
こちらはYouTuberを目指す方に人気のカメラ。2020年に発売され、画素数は2010万画素です。
録画モードは5K30FPSまで撮影可能に!
GoPro HERO9では5Kでの撮影が可能になりました。
録画モード
- GoPro HERO8➡︎4K60FPSまで
- GoPro HERO9➡︎5K30FPSまで
これまでの録画モードは4K60FPSまででしたので5Kでの撮影ができるということは、上の動画のような超高精細な撮影も可能ということに。
アクションカメラでの撮影で5Kを使うという人は少ないかもしれないですが、VLOG向けのカメラとして考えている人には嬉しい進化ですよね。
5K撮影ができるカメラ自体も少ないので、いち早く5K撮影を試してみた方はぜひ動画の方チェックしてみてくださいね。
電子手振れ補正はHyper Smooth3.0に!
GoPro7から導入された「Hyper Smooth(強力な電子式画像安定化機能)」は、GoProHERO9で3.0に進化しました。
Hyper Smooth
- GoPro8➡︎2.0
- GoPro9➡︎3.0
激しい動きのあるシーンでも滑らかな撮影を可能にしてくれる強力な手振れ補正機能で、GoPro HERO8の時に比べてパワーアップして全ての設定でブーストにも対応しています。
電子手振れ補正なので暗所撮影は苦手なものの、日中明るい場所での撮影なら超滑らかな映像を撮影することができます。
上の動画では自転車に取り付けたGoProでの撮影をしてくれていますが、とても滑らかです。
見ていて画面が揺れないことが素晴らしいですね!
傾けても水平を維持してくれるデジタルレンズ!
GoPro HERO9のデジタルレンズはカメラを45度傾けても水平を維持してくれるホライゾンレベリングが追加されました!
上の動画で紹介されていますが、GoPro本体を傾けて撮影したとしても映像を水平に保って録画してくれるという機能です。
GoProをセットして撮影していて万が一傾いてしまったとしても、水平を保ったまま録画してくれます。
動画を撮影してきてパソコンで確認したら「画面が傾いたまま撮影していた!」なんていうことがなくなりますよね。
自転車やバイクにのって撮影を考えている人には嬉しい機能ではないでしょうか!
Time Warp3.0に進化!
また、Time Warpは3.0に進化しこれまで以上に安定感抜群のタイムラプスビデオ撮影が可能にになりました!
「Time Warpって何?」って人にために紹介すると、タイムラプスビデオに対応したHyper Smoothのことです。
上の動画のようにGoProを持ったまま撮影することで早歩きをしているかのような面白い映像を撮影することができます。
人様の迷惑にならなければ道の真ん中を歩いて撮影していきたいですね。
カメラの映像を前面ディスプレイにも表示可能に!
GoPro HERO9で進化した前面ディスプレイです。
カメラの映す映像を背面ディスプレイだけでなく前面ディスプレイにも表示できるようになりました!
サイズは1.4インチのカラーディスプレイで、自撮り撮影などで使えますね。
GoPro HERO8までは前面ディスプレイにはステータス表示のみだったので、自撮り撮影も考えている人には超嬉しい進化だと思います!
不要な時には前面ディスプレイへの表示をOFFにすることもできるのでバッテリー節約時にはOFFにして使えますよ。
GoPro HERO9から追加された3つの新機能!
HindSight
HindSightはGoPro HERO9から追加された新しい機能です。
カメラの録画ボタンを押していなくても最大30秒前から録画を開始してくれるという機能。
GoPro本体のメモリに自動録画を繰り返ししてくれていて、シャッターボタンを押すと事前の30秒分も録画してくれます。
動画撮影でありがちな「今撮影ボタン押しておけばよかったのに!」なんていう時も大丈夫。
30秒まで自動で録画してくれているんですから!
スケジュールキャプチャー
スケジュールキャプチャーもGoPro HERO9から追加された新機能。
撮影開始時刻を予約できる機能で、GoPro本体の電源を入れていなくても撮影時刻に自動で電源ONになって撮影を開始してくれます。
朝早くの撮影をしたいときなんかに、GoProをセットしておけば自動で録画してくれますよ。
キャンプ動画などを撮影する人には嬉しい機能ではないでしょうか!
デュレーションキャプチャー
デュレーションキャプチャーは、録画を停止するまでの時間を選択できる機能です。
15秒から最大3時間まで設定可能で、録画ボタンを押した後は設定した時刻に自動で録画停止をしてくれます。
こちらもタイムラプス撮影などを考えている人に便利な機能ではないでしょうか!
GoPro HERO9の進化が凄まじい!
GoPro HERO7が出てきた頃から「いつかGoPro欲しいなぁ」と考えていた僕ですが、GoPro HERO9の凄まじい進化に魅了されて購入する決心がつきました。
GoPro8からの進化が凄まじくて正直他のカメラ不要なのでは?ってくらい超進化しましたね。
アクションカムという位置付けになりますが、VLOG撮影も自撮り撮影もGoPro1台でこなせるようになったんじゃないかなと思います。
これから新しくYouTubeを始めようと考えている人も多いと思いますが、新しくカメラを購入するとなると何を購入したらいいのかわからないですし、壊さないで使えるかどうかも不安ですよね。
GoProは頑丈な作りになっていて防水仕様で使い方はスマホ感覚のタッチ操作です。
もし僕のようにGoProいつか買いたいと考えている人は、この機会に購入してみませんか!
「動画撮影なんてスマホで十分」と思っている人も、GoProで撮影するといろんな角度から撮影できるようになるので面白い映像が撮れるようになりますよ。
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