どうもこんにちは！
先日YouTubeのチャンネル登録者1000人を無事に達成することができて、収益化を開始したアラサー男子ろんです(｀・ω・´)
YouTubeを自分でも始めてみたいなー！っていう人の中には、ゲーム実況で人気者になりたいと考えている人も多いのではないでしょうか？
僕自身もジャンルは違いますがYouTubeを始めてから、Twitterを通じて色々なジャンルの駆け出しYouTuberさんと絡んできましたがゲーム実況だけはオススメしません！
僕が動画投稿を始めた頃、なんてことない日常の作業風景を動画投稿をして一晩で1000〜2000再生していたのにゲーム実況をしている方の動画再生数は1動画50以下ということがよくあります。
一生懸命動画編集をした動画を投稿しても、100回再生にすら到達しないとなると収益化したとしても続けていくのは非常に困難になると思います。
こちらの記事で僕のチャンネルの初収益について紹介していますが、おそらく毎日2000回くらいは再生数をとらないとまともな収益にはなりません・・。
fa-hand-o-rightYouTube収益化達成！初収益はどんな感じ？最初の一週間の収益を紹介
とは言っても「いやいや！ゲーム実況で有名になって再生数が取れればいいんでしょ！」っと思っているそこのあなたに向けて、ゲーム実況はオススメしない理由3選を紹介していきたいと思います。
目次だよ
ゲーム実況をオススメしない理由3選！
ライバルが多すぎる！
ゲーム実況はYouTubeのジャンルの中でも、かなりライバルが多いです。
数あるYouTubeのジャンルの中でもトップクラスに動画投稿をしているライバルが多いと思っていいでしょう。
YouTubeを開くと動画の再生数が何十万再生もされた動画ばかりおすすめ表示されますが、実はあんなのは全体の1%ほどの超人気動画です。
残りの99%の動画は誰にも見てもらうことなく埋もれてしまっているんです。
実際に駆け出しYouTuberさんをTwitterで「#YouTube始めました」とか「#動画投稿しました」で検索してみるとたくさん出てきますが、90%の人はチャンネル登録1000人に満たないチャンネルです。
そんな超激戦区の中で人気になるのってめちゃくちゃ大変ですよ・・。
fa-arrow-circle-right参考記事
fa-hand-o-right【YouTube戦略】チャンネル登録者1000人って全体の何%か知ってる？
ゲームで遊びたいのに動画編集で時間が過ぎる
ゲーム実況をしていると、ゲームで遊びたいのに動画編集に時間を取られてしまって時間が過ぎていきます。
本当はゲームを進めたくても編集作業も並行しかなければならないため、ゲームに費やしていた時間も減っていきます・・。
僕もこのブログではスマホゲームの紹介をしていますが、ぶっちゃけ言うとゲームの紹介なんかしないで好きなゲームだけ遊んでいた方が楽しめるんだろうなーと考えることもあります。
特にMMOのように多人数で遊べるゲームの時は、暇さあればログインしてギルドメンバーと狩に行くことも多いのでゲーム実況をするなら時間的余裕がある人じゃないときついと思います。
ゲーム実況は実は編集が大変
ゲーム実況動画を投稿するなら編集が大変なことは心得ておきましょう。
ゲーム実況はライバルが多いと最初に紹介しましたが、どのゲーム実況もチャンネルの個性を出すため編集が凝っています。
キャプチャボードで録画した動画をカットしてBGMつけたくらいの動画じゃ、ほとんど相手にされません・・。人気のゲーム実況者の動画を見るとわかると思いますが、テロップのデザインはもちろん動画のOPや効果音など・・。
視聴者が飽きない工夫が必要になってきます。
ただでさえゲームをしたいはずなのに、全く再生されない時期に何時間も動画の編集に時間を使うって根気よく続ける気持ちがないとつづきません。。。
それでもゲーム実況をしたい人に向けて：つまらないゲーム実況の特徴を紹介する！
ここまでYouTubeでのゲーム実況はオススメしない理由を紹介してきました。
しかし「いやいやなんと言われてもゲーム実況がしたいんだ！」っという人に向けて、つまらないゲーム実況動画の特徴を紹介します。
初心者の時は特に意識していないと思いますが、今回紹介する特徴を意識して改善することができたら最低限視聴者にストレスを感じさせることが少なくなると思っています。
動画の不要部分をカットしていない
どの動画でも大切なんですが、動画の不要部分をカットしていないと視聴者に飽きられてしまいます。
特にゲームの場合は、ゲームの起動画面が10秒とか、ロード画面に5秒とか動画をカットしないまま使っている人がいますが不要部分なのでカットしましょう。
たまに人気のゲーム実況者さんでカットしていない人も見かけますが、その人たちの動画はロード時間すらも面白い話題で話していたりします。おそらく、面白い話題だったのでロード時間中でもカットしていないんだと思われます。
声が聞き取りにくい
ゲーム実況って声が聞き取りにくいと動画を見ているだけでも嫌になります。
元々の声は変えられないにしても、鼻息が入っていたり声が遠くで話しているのか聞き取りにくいなんていうのは改善の必要があります。
初期投資だと思ってマイクだけはお金をかけましょう。
1000〜2000円くらいのマイクを買って音質が微妙だとショックを受けるので、このくらいのマイクを買っておけば間違いありません。
iOS対応で録音できるのでiPhoneを使っている人ならゲーム実況以外でも使うことができますよ。
ゲームが下手/テンポが悪い
ゲームが下手でテンポが悪い動画もつまらないゲーム実況者の特徴です。
ゲーム実況でゲームが下手でも悪いというわけではありません。
ゲームが下手で下手な部分をカットせず動画を流し続けることで、動画全体のテンポが悪くなってしまいます。
例えばダラダラとゲーム内で道に迷ったとしても、思いっきりカットして後から「さっきこの道がわからずに10分くらい彷徨ってました」とか言えばいいんです。
10分間迷ってる動画をそのまま流すのは絶対に辞めましょう。
自己満足の動画になっている
実は僕も経験あるんですが、編集した動画がただの自己満足の動画になっていることもあります。
自分にとってはよくできた動画だ！と思っていても、周りからするとBGMの音量が大きかったり観たい映像が無かったり・・。
自己満足の動画を作らないためにも、友達やゲーム内フレンドに動画を視聴してもらって改善点などあれば指摘してもらう方法がオススメです。
ストーリーのテキストを読まない/ボタン連打で飛ばす
RPGでよくあるストーリーのテキストを読まない/ボタン連打で飛ばすというのも視聴者にとってはよく思われません。
視聴者としては書いてあるストーリーのテキストも読み上げてほしいと思う人も多いんじゃないでしょうか。理想は「テキストを読み上げる+実況者の一言」とかがよくあるパターンです。
登場したキャラクターの外見でもいいですし、ツッコミでも良いので何か一言あると良いですね。
タイトル&サムネが分かりづらい
YouTubeで再生してもらうのに最も重要なのがタイトル&サムネイルになります。
このタイトルとサムネイルがわかりずらいままの人も結構多いですね。
人気YouTuberならまだしも、どこの誰かもわからない人の動画を見るのにどんな動画なのか想像できないタイトルだと全く観てもらえません。YouTubeではタイトルとサムネによって再生回数が大きく変わると言われています。
動画ができたらシンプルかつ観たくなるようなタイトルを考えて、サムネイルを作りましょう。
ゲーム実況はオススメしない理由：まとめ
今回は、これからYouTubeを始めようと考えている方向けにゲーム実況はオススメしない理由を紹介してきました！
ゲーム実況って
- ゲームが好きだから
- 家に居ながら動画が作れそう
- 遊びながらお金稼ぎできそう
って感じで楽に思われがちですが、ライバルも多くとっても大変だったりします・・。
それでもゲーム実況で有名になりたい！っていう人は、今回紹介したつまらないゲーム実況の特徴を意識して動画作りを心がけてみてくださ合いね。
ゲーム実況で無名の人がチャンネルを成長させるなら2つをやってみよ
再生される動画を作るために
- 新しいゲームを誰よりも早く実況する
- 人気チャンネルを真似する
ゲーム実況で無名の人がチャンネルを成長させるなら、新しいゲームの実況動画を出すか人気のチャンネルの真似をすることがオススメです。
特に新しいゲームの実況動画は、他のライバルも少ないので再生されやすいです。
視聴者に自分のチャンネルを見つけてもらうための投資と思って、新しいゲームが発売されたらすぐに飛びついて見ると再生される可能性がグッと上がります。
fa-check-square-oこのブログでは僕自身がYouTubeで収益化するためにしてきたことを紹介しています。
こちらから読むことができるので興味がある人はチェックしてみてください。
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