Final Cut Pro Xの使い方まとめ！YouTube向け動画を効率よく編集するために

どうもこんにちは！

YouTubeに動画投稿を本格的に始めて約半年で収益化を達成することに成功した、ろんです！

 

Macを買ってFinal Cut Pro Xもインストールしたと言っても、いきなり動画編集をするとなるとわからないことも多いと思います。

 

こんな風に思ってFinal Cut Pro Xを使い始めることを決めたという人もいるのではないでしょうか。

 

僕もMac Book Proを使って動画編集をしていますが、Final Cut Pro Xを選んだ理由は有名YouTuberも愛用していたこととMacで動画編集することに憧れていたからです。

iPhoneやiPadでも使えるiMovieが無料で使えるというのもMacを選ぶ魅力の1つでした。

 

しかし、動画編集目的でFinal Cut Pro Xを触ってみても「何から始めたら良いのかさっぱりわからない」こんな人も多いと思います。

 

ここでは僕が普段動画編集に使っているFinal Cut Pro Xの使い方についてまとめておこうと思います。

これからFinal Cut Pro Xを使って動画編集を始めていきたいと考えている人は参考にしてみてくださいね。

Final Cut Pro Xの使い方：まずは覚えておきたい基本操作

Final Cut Pro Xに動画素材を読み込む方法

fa-hand-o-right【Final Cut Pro X】動画素材の読み込み方！イベントを作成しよう！

 

まずはFinal Cut Pro Xを初めて触ったと言う方向けに、動画素材を読み込むための準備する部分から解説しています。

 

動画素材の読み込む方法だけでなく、ライブラリの作成方法やイベントの作成方法についても紹介しています。

 

Final Cut Pro Xで動画の不要部分をカットする方法

fa-hand-o-right【Final Cut Pro X】動画をカットする方法とカットする時の注意すること！

 

続いてはFinal Cut Pro Xを使って、読み込んだ動画の不要部分をカットする方法について解説しています。

YouTube向けの動画編集といえば、動画の不要部分のカット作業が重要になります。

 

視聴者が飽きないように不要と思った部分はバッサリカットしていきましょう。

記事内では簡単に動画をカットするためのショートカットコマンドも紹介しています。

 

動画にテロップを入れる方法

fa-hand-o-right【Final Cut Pro X】動画にテロップを入れる方法！動画に文字を入れてみよう！

 

続いては動画に文字入れ、テロップを入れる方法について紹介しています。

Final Cut Pro Xに編集する動画を読み込み、不要な部分をカットするところまで終えたらテロップを入れて視聴者の興味をそそりましょう。

 

iMoveでもテロップを入れる方法はいくつもりますが、Final Cut Pro Xでも入れられるテロップの種類は豊富に用意されています。

 

 

編集した動画を書き出す方法

fa-hand-o-right【Final Cut Pro X】動画の保存方法を紹介！編集した動画を書き出そう！

 

動画編集が完了したら動画を書き出しましょう。

編集作業が終わると動画を書き出すことで1本の動画としてYouTubeに投稿できるようになります。

 

簡単に動画を読み込んだ後、カット作業とテロップ、BGMを挿入などをした後は書き出してみてください。

動画を書き出すことで1本の動画ファイルとして完成します。

 

 

動画にいろいろな効果を追加する編集方法

ここからは知っていると便利な動画編集方法について紹介していきます。

動画素材を倍速やスローにする方法

fa-hand-o-right【Final Cut Pro X】動画を倍速やスローにする方法！動画の速さを変えよう！

 

読み込んだ動画素材の最速速度を変更する方法になります。

倍速再生やスロー再生にする方法について紹介しているので、動画の再生速度を変更したいと考えている人は参考にしてみてくださいね。

 

動画にモザイクを入れる方法

fa-hand-o-right【Final Cut Pro X】動画にモザイクを追加する方法！追従機能でモザイクを動かせる！

 

こちらでは動画にモザイク処理を追加する方法を解説しています。

追従機能についても紹介しているので、動かしながらモザイクを追加したいと考えている人も参考にしてみてくださいね。

 

追加したテロップの文字をグラデーションにする方法

fa-hand-o-right【Final Cut Pro X】文字をグラデーションにする方法！【カラフルなテロップ】

 

ここではFinal Cut Pro Xを使って動画に追加したテロップをグラーデーションにする方法について解説しています。

グラデーションは1〜2色だけでなく上の画像のように7色にも対応しています。

自分の想像するグラデーション色を作り出して使うことができます。

 

動画に追加したテロップを揺らす方法

fa-hand-o-right【Final Cut Pro X】文字を揺らす方法！文字を揺らして迫力あるシーンを演出する！

 

ここではFinal Cut Pro Xで動画に追加したテロップを揺らす方法について紹介しています。

有名YouTuberの動画を見ても文字が揺れたり動いたりして出現することがあると思います。

 

動画にメリハリをつけるためにも、ここぞと言うときに追加してみてくださいね。

 

動画に吹き出しを追加する方法

fa-hand-o-right【Final Cut Pro X】動画に吹き出しを追加する方法

 

ここではFinal Cut Pro Xで読み込んだ動画に吹き出しを追加する方法について解説しています。

吹き出しはYouTubeだけでなくTVなどでもよく使われています。

 

Final Cut Pro Xでは想像以上に簡単に追加することができるので参考にしてみてくださいね。

 

動画内にフリッカーを追加する

fa-hand-o-right【Final Cut Pro X】撮影した動画のフリッカーを軽減させる方法

 

ここではFinal Cut Pro Xに読み込んだ動画のフリッカーを軽減させる方法について解説しています。

フリッカーとは蛍光灯を撮影した時にチカチカと点滅してしまう時の現象のことを言います。

 

カメラ側で撮影時にフリッカーを軽減した撮影方法もありますが、知らずに撮影してしまったと言う方向けに解決方法を紹介しています。

 

fa-check-square-o動画撮影時にカメラ側で設定する方法はこちらの記事で紹介しています。
fa-hand-o-right蛍光灯を動画撮影すると点滅してしまう！チラつかせない方法はある？

 

 

動画に手振れ補正を入れる方法

fa-hand-o-right【Final Cut Pro X】撮影してきた動画に手振れ補正を入れる方法

 

ここでは撮影してきた動画に手振れ補正を入れる方法を紹介しています。

ここ最近のカメラの場合、カメラ自体に手振れ補正機能がありますが「手振れ補正が足りない」とか「手振れ補正がないカメラを使っている」と言う方向けに解説しています。

 

 

fa-check-square-oカメラに手振れ機能がない場合、ジンバルというアイテムを使うと手ぶれを抑えて撮影することができます。

こちらの記事で僕の購入したジンバルについて紹介しているので興味がある人は参考にしてみてくださいね。
fa-hand-o-right【Zhiyun-Crane-M2】 GoPro HERO9用にジンバル購入しました!

 

 

風切り音などのノイズを除去する方法

fa-hand-o-right【風切り音除去】Final Cut Pro Xでノイズを除去する方法！

 

ここではFinal Cut Pro Xに読み込んだ動画に風切り音などがある場合に使える、音声のノイズを除去する方法を解説しています。

 

最近のカメラではマイク性能が上がったと言ってもノイズが入ることはよくあります。

撮影時には気づかなかった動画ファイルに入ってしまったノイズを除去して、より音声にも拘りたいと言う方は参考にしてみてくださいね。

 

fa-check-square-oちなみにカメラ自体にもふもふを付けることで風切り音はかなり軽減できます。

僕もこんな感じの風切り音対策をしているので興味があれば覗いてみてくださいね。
fa-hand-o-rightGoProの風切り音対策！防風スポンジケースで風切り音は軽減できる？

fa-hand-o-rightRODE VideoMicro購入レビュー！α6400の外部マイクが欲しかった！

 

 

HDR動画撮影した動画が白飛びする時の対処法

fa-hand-o-rightHDR動画をFinal Cut Pro Xで編集！白飛びを直す方法は？

 

ここではHDR動画を撮影データを、Final Cut Pro Xに読み込むと白飛びしてしまう時の対処法について紹介しています。

せっかくHDR動画撮影してきたのに、Final Cut Pro Xに読み込むと白飛びしてしまって動画素材が使えなくなってしまった。と言う人こそ参考にしてみてくださいね。

 

 

Final Cut Pro Xのプロジェクトファイルを外付けSSDに移動する方法

fa-hand-o-rightFinal Cut Pro Xのライブラリを外付けSSDに移動する方法！

 

ここではMacで動画編集をしてきたけれど、編集データを外付けSSDに移動したいと言う方向けに、ライブラリデータを外付けSSDに移動する方法について解説しています。

 

この方法を使うことでMacのストレージが一杯になっても外付けSSDを使って動画編集を続けることができます。

 

fa-check-square-o動画編集用に外付けSSDを購入ってどうなの？って人はこちらの記事で紹介しているので覗いてみてくださいね。
fa-hand-o-right動画編集用にSanDiskのポータブルSSD購入！外付けSSDってどうなの？

 

Final Cut Pro Xでクロマキー素材を合成する方法

fa-hand-o-rightFinal Cut Pro Xを使ってクロマキー素材を使った動画を合成する方法

 

ここではFinal Cut Pro Xを使ってクロマキー素材を使った動画を合成する方法について解説しています。

クロマキー素材を使った動画編集ができるようになるとブルーバックやグリーンバックなど、上の画像のように別の背景とキャラクターをあたかも一緒に撮影したかのように合成することができるようになります。

 

ゲーム配信などを考えている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

 

動画素材の明るさを調整する方法

fa-hand-o-right【Final Cut Pro X】暗い動画を明るくしたい！カラーボードで明るさを調整しよう！

 

ここではFinal Cut Pro Xに取り込んだ動画素材を明るく調整する方法について解説しています。

色味なども変更できるので、動画全体のカラーを変更したい時など参考にしてみてくださいね。

 

Final Cut Pro XでYouTube向けのサムネイルを作成する方法

fa-hand-o-right【Final Cut Pro X】Final Cut Pro XでYouTube向けのサムネを作る方法

 

ここではYouTubeに動画投稿する前に、Final Cut Pro Xを使ってサムネイルを作成する方法について解説しています。

 

僕のチャンネルでもサムネイルを作るときはFinal Cut Pro Xを使って作っています。

サムネイルはいろんなツールを使って作る人もいますが、Final Cut Pro Xでも作ることができます。

 

動画をMP4で書き出す方法

fa-hand-o-rightFinal Cut Pro Xを使ってMP4で動画を書き出す方法

 

ここではFinal Cut Pro Xを使って編集した動画をMP4形式で書き出す方法について紹介しています。

MP4で書き出すことで、動画容量を少なく圧縮できるほかMac以外の機器でも再生しやすくなります。

 

 

まとめ：Final Cut Pro Xを使って動画編集をしよう！

今回はFinal Cut Pro Xをこれから使って動画編集をしていこうと考えている方向けに、Final Cut Pro Xの操作方法について各種まとめて紹介させていただきました。

 

Final Cut Pro XはMac限定の動画編集ソフトです。

買い切りのソフトなので一度購入してしまえばずっと使い続けることができます。

 

動画編集初心者の方でも直感操作で扱いやすく、動画編集の効率を上げるための便利なショートカットコマンドなどもたくさんあります。

 

Macで本格的に動画編集を今後やっていきたいと言う方はぜひ参考にしてみてくださいね。

 

 

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